【2017年12月14日更新】12月22日に発売決定。試作品画像公開。
鉄道コレクションから「103系3000番台 川越線」が発売されます。
103系3000番台 川越線について
103系3000番台は、1985年の川越線の大宮~高麗川間の電化開業に伴い、仙石線で余剰となった72系アコモ改善車を新性能化改造した車両です。103系化にあたり、103系の予備部品の見直しで捻出した電動台車や、101系の廃車発生部品を利用した付随台車などを利用して改造を施されました。川越線時代は3両編成で運行されており、ラッシュ時にはサハ103を増結した4両編成もみることができました。1996年に八高線の八王子~高麗川間が電化されると川越線と八高線は直通運転を開始、この際にサハを連結した4両編成が基本となり、増発用に一般車から改造した103系3500番代も登場しました。その後、209系と共に活躍を続けてきましたが、2003年から205系の投入が開始され運用が縮小しました。さらに、りんかい線から転用改造された209系3100番代の投入に伴い、2005年10月に営業運転を終了しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
286134 | NEW 国鉄103系3000番代非冷房車 川越線3両セット amazon 楽天 |
4,500円 | 2017年12月22日 |
259688 | 再生産 動力ユニット 20m級用D TM-18 amazon 楽天 |
3,400円 | |
244011 | 再生産 走行用パーツセット TT-05 (車輪径6mm 2両分:クロ) amazon 楽天 |
1,000円 | |
259831 | 再生産 走行用パーツセット TT-03R (車輪径5.6mm 2両分:クロ) amazon 楽天 |
1,000円 | |
0290 | 再生産 PS16WN形パンタグラフ(2個入) amazon 楽天 |
500円 |
詳細情報
- 製品は川越線電化開業時の姿を製品化します。
- 推奨パーツ(別売)
動力ユニット:20m級用D TM-18
走行用パーツセット:TT-05(車輪径6mm2両分:クロ)もしくは、TT-03R(車輪径5.6mm 2両分:クロ)
パンタグラフ:PS16WN形パンタグラフ(2個入) <0290>
試作品情報
トミーテック商品説明会レポート52
103系3000番代非冷房車川越線 pic.twitter.com/O7XE026BpD
— レールクラフト阿波座@21年目 (@rc_awaza) November 9, 2017
わかりやすいツイート!
今回鉄コレ化された103系3000番台ハエ54編成のクハ103-3004・クモハ102-3004は前面窓中央のワイパーのみ旧型の物となっているので、ディテールアップ時に再現するのもいいかもしれませんね。 pic.twitter.com/7QYM1ccSNc
— キャーヒャクサーン (@rated_1350rpm) December 23, 2017
鉄コレ103系3000番代非冷房車レビウ。今回はタブレット保護板のない形態が初製品化。プロトタイプが国鉄時代のため所属表記は北ハエ。なお厳密には前面中央の窓のワイパーが異なる。 pic.twitter.com/1BaR1ZR5ur
— (K|S||F) (@kasefly) December 27, 2017
12月発売の鉄コレ。次は103系3000番代。
103系化直後の国鉄時代がモデル。
床板は台車中心間距離90mmと出自に忠実なので、動力ユニットはTM-18ではなく、TM-25が正しいはず。
TM-25を再生産したくなかったのかな?国鉄101系・103系対応の《点灯化キット》が適合します。https://t.co/6qeOKaNUx6 pic.twitter.com/Wb3zQAyIon
— イズムワークス・直売所 (@ism_works) December 22, 2017
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