【2018年1月25日更新】2月2日に発売決定&試作品画像が公開
鉄道コレクションから「小田急電鉄 2300形(登場時)」が発売されます。
・ 幾度もの改造されましたが、今回は登場時の姿を再現
小田急電鉄 2300形(登場時)について
小田急電鉄2300形は1955年に登場した、特急としては初となる静粛性の高いカルダン駆動を搭載した4両編成の「ロマンスカー」です。当時、小田急電鉄では新型特急車両(SE車)の開発を進めていましたが、箱根への観光を目的とした特急利用客の増加に伴い、SE車完成までの間の暫定的な特急増備車両として2300形の開発に着手しました。デビュー後は「はこね」「あしのこ」をはじめとした通常特急としての運用の他、臨時運行の納涼ビール電車「すずかぜ」や「いそかぜ」としても運用し、2年後のSE車登場以降も主力特急車両として活躍しました。その後、デビューから4年後となる1959年のSE車(第4編成)登場を期に、特急の補完運用を行う準特急車両として改造され、さらに、1963年のNSE車登場以降においては準特急の運用からも外れ、通勤車両として再度改造されました。特急車両としては異例の短さ(4年間)で役目を終えた2300形ですが、通勤車への格下げ以降も2200形や2400形との連結運用車両として活躍し、1982年に小田急電鉄での現役生活に幕を下ろしました。ロマンスカーの名声を一段と盛り上げた車両として、また、幾度もの改造を経て種々様々な運用を歩んだ車両として、その活躍ぶりは今でも語り継がれています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
– | NEW 小田急電鉄 2300形(登場時)4両セット |
6,000円 | 2018年2月2日 |
販売方法
- 「TRAINS」各店舗(新宿店・和泉多摩川店・ネットショップ)
ネットショップは、2月2日(金)AM10時よりご注文開始、2月6日(火)以降、お申込み順に発送
▶︎小田急グッズショップ「TRAINS」 - 2月2日〜4日から開催される「ヨコハマ模型フェスタ2018」の会場
詳細情報
- 【セット内容】❶デハ2304〈先頭車) ❷デハ2303(中間車) ❸デハ2302(中間車) ❹デハ2301(先頭車)
- ディスプレイ用台座 付属
- ヘッドマークシール・動力用台車枠 付属
- 動力ユニットは付属していません。
- お一人様につき2個までの購入とさせていただきます。
わかりやすいツイート!
未開封の鉄コレ。次は2/2発売の「小田急2300形登場時4輌セット」。
小田急の事業者限定品はいつもシブい。内装が大胆です。 pic.twitter.com/a0jvLEwaga
— イズムワークス・直売所 (@ism_works) March 26, 2018
小田急グッズショップTRAINS
「小田急グッズショップTRAINSのつぶやき。」で告知されました
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