【2021年1月21日更新】2021年1月28日に発売決定
鉄道コレクションから「東武鉄道8000系 更新車(8114編成・8501編成)」が発売されます。
・ 2両固定のトップナンバーを製品化
東武鉄道8000系 更新車(8114編成・8501編成)について
東武鉄道8000系は1963年から1983年まで約20年間もの長きにわたり製造された通勤電車で、総車両数712両に及びます。東武本線系統や東上線系統で長きに渡り活躍し、2両、4両、6両、8両の各編成が存在し、東武本線系統では普通、準急を中心に、東上線系統では普通から特急まで幅広く活躍していました。
商品情報
8114編成
東上線や野田線再現するなら必要不可欠な6両固定編成!
客室窓の角にRが付いた第1-1次車。8101編成、8102編成、8103編成、8105編成、8106編成、8107編成、8109編成、8110編成、8113編成、8114編成、8115編成の合計11編成が存在し、東武本線や東上線、野田線をはじめとする多くの路線で活躍しました。製品化する8114編成は1963年製造で東上線に配属、その後1972年に6連固定化工事が施され、1988年に更新車となりました。1991年には野田線に転属され約12年活躍の後、2003年再び東上線へ転属し、2005年の寄居特急ラストランにも充当され寄居方の8414号車にはヘッドマークが取り付けられました。2008年に廃車となりました。製品では2003年以降東上線に配属された編成を製品化致します。
8501編成
2両固定のトップナンバー 本線やるならこの号車!
客室窓の角にRが付いた第1-2次車。1964年製造の2両固定のトップナンバー8501編成です。8501F〜8527Fの合計27編成製造されました。8501編成は1964年に製造され東上線に配属、その後1978年に冷房化改造、1991年に更新車となり春日部へ配属され約11年間、東武本線で活躍しました。その後2002年に野田線へ転属し8501号車の運転台撤去となり、2014年に廃車となりました。製品では1991年以降に東武本線での活躍した姿を製品化致します。
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
314455 | NEW 鉄道コレクション 東武鉄道8000系 8114編成更新車6両セット Amazon 楽天市場 |
9,600円 | 2021年1月28日 |
314479 | NEW 鉄道コレクション 東武鉄道8000系 8501編成更新車2両セット Amazon 楽天市場 |
3,200円 | |
259763 | 再生産 動力ユニット 20m級用D2 TM-25 Amazon 楽天市場 |
3,400円 | |
259848 | 再生産 走行用パーツセット TT-04R (車輪径5.6mm 2両分:グレー) Amazon 楽天市場 |
1,000円 | |
0258 | 再生産 パンタグラフPT4811N(2個入) Amazon 楽天市場 |
500円 |
詳細情報
- 本製品では、東武8000系の過渡期である更新前の未更新車にLEDの種別、行先を付けた姿(通称:未更L車)の2両編成、更新車の幕車(通称:更新幕車)1次車の客室窓にRの付いた6両編成と2両編成の各バリエーションを製品化。
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▶︎東武鉄道8000系 更新車(8114編成・8501編成)
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