【鉄コレ】叡山電車デナ21型 2021年8月発売

【2021年8月19日更新】2021年8月26日に発売決定
【2021年6月30日更新】2021年8月に発売延期

鉄道コレクションから「叡山電車デナ21型」が発売されます。

おすすめポイント

・半世紀以上、鞍馬への山を駆け上ったデナ2型パンタ更新車2種類を製品化

商品情報

125号車

１９２９（昭和４）年鞍馬駅開設時に新造された車両で、当時はポール集電の車両でしたが１９７８（昭和５３）年にパンタグラフ集電に更新されました。同じ頃、デナ21型は貫通路を設ける工事が行われ、125号車では鞍馬方に設置されました。

126号車

１２５号車と同時期に製造された１２６号車は、出町柳方に貫通扉が設置されています。晩年期にはよく１２５号車と連結した２両編成で運行されていました。

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
312772	NEW 鉄道コレクション叡山電車デナ21型A（125号車） Amazon　楽天市場	2,750円	~~2021年7月~~ ~~2021年8月~~ 2021年8月26日
312789	NEW 鉄道コレクション叡山電車デナ21型B（126号車） Amazon　楽天市場	2,750円
259725	再生産動力ユニット 14m級A TM-21 Amazon　楽天市場	3,740円
259848	再生産走行用パーツセット TT-04R （車輪径5.6mm 2両分：グレー） Amazon　楽天市場	1,100円
0238	再生産パンタグラフPG16（2個入） Amazon　楽天市場	550円

詳細情報

本製品では、1980年代のデナ２１型パンタグラフ更新車をプロトタイプとしています。
動力ユニットはどちらもTM-21（14ｍ級A）、走行用パーツはTT-04Rを指定、パンタグラフはPG16＜0238＞を推奨しています。
展示用台座は付属しません。

わかりやすいツイート！

・デナ21型B(126号車)
125号車と同時期の1929(昭和4)年の鞍馬駅開設時に新造されました。出町柳方に貫通路が設けられています。晩年期には、125号車との2両編成での運行が見られました。

※いずれも量産前調整中の成形試作サンプルとなります。実際の製品とは異なりますのでご了承ください。 pic.twitter.com/bGt8o8p8j0

— 立石かえで【トミックスショールーム（ＴＳＲ）東京】公式 (@tateishi_kaede) March 19, 2021