【2024年4月26日更新】2024年5月16日に出荷決定(店頭販売は0日〜2日後)
【2024年4月5日更新】2024年4月→5月中旬に発売延期
カトーより、「287系 くろしお」が発売となります。
おすすめポイント
・ 先頭車先頭部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用
・ 丸みのある前面形状、特徴的なヘッド/テールライトを再現
・ 丸みのある前面形状、特徴的なヘッド/テールライトを再現
287系 くろしお について
287系はJR西日本が683系をベースに開発した直流特急形電車です。平成23年(2011)に従来の183系や381系に代わり、より安全性・快適性・利便性を高めた車両として登場しました。「こうのとり」としての活躍をはじめ、平成24年(2012)3月から従来の381系を置き換えるため「くろしお」として営業運転を開始し、現在も活躍しています。
商品情報
基本セット
増結セット
増結セット用動力装置
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1179S | リニューアル再生産 287系「くろしお」6両基本セット Amazon 楽天市場 |
23,100円 | 2024年5月16日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
10-1180 | 再生産 287系「くろしお」3両増結セット Amazon 楽天市場 |
9,680円 | |
28-226 | NEW 287系 増結セット用動力装置 Amazon 楽天市場 |
5,060円 |
詳細情報
基本・増結セット
- 287系「こうのとり」と共通するデザインながら、車体側面窓下のオーシャングリーンの帯が「くろしお」のイメージを強調
- 丸みのある前面形状、特徴的なヘッド/テールライトを再現
- ヘッド/テールライト点灯(増結セットのクモハ286はヘッド/テールライト非装備)。クモハ287-15には消灯スイッチ付。また運転台上のヘッドライトを電気色で再現し、「こうのとり」用車両との違いを表現
- 先頭車先頭部はKATOカプラー密連形(フックなし)を採用。電連パーツ付属。中間連結部はボディマウント密連形カプラー(フック付)採用
- スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
- 行先表示シールの内容を現行仕様にアップデート(「京都」「新大阪」「和歌山」「白浜」「新宮」「奈良」)。側面愛称表示は「くろしお」の他に「まほろば」を新規収録
- 付属品…電連、行先表示シール、消灯スイッチ用ドライバー
- パッケージは、基本セットは6両タイプ、増結セットは3両タイプのブックケース仕様
- JR西日本商品化許諾済
増結セット用動力装置
- スロットレスモーターを搭載した287系動力装置
従来製品の「こうのとり」「くろしお」への搭載はもちろん、それぞれの3両増結セットのモハ286にも組み込むことが可能です。
実車でも見られる3両単独の「こうのとり」や「まいづる」などを再現可能なように、トラクションタイヤ無の動力装置になります。
※旧動力との組み合わせでの併結運転はできませんので、その場合は旧製品も今回のスロットレスモーター搭載動力(4881-5B)に交換する必要があります。ご注意ください。動力台車は変更ありませんので、そのまま使用が可能です。 - セット構成(下記の内容が組立済です)
スロットレスモーター搭載動力ユニット ×1
モハ286動力台車(トラクションタイヤなし) ×2 - 搭載可能車両
モハ286-100 各種
(10-1108 287系「こうのとり」増結セット、10-1180 287系「くろしお」増結セット)
※それぞれの基本セット(10-1107/10-1179のモハ286-0)や10-1506「パンダくろしお」にも搭載可能ですが、その場合は統制品ではトラクションタイヤなしとなるため牽引力が十分に確保できなくなりますことをご了承ください。
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