【KATO】西武鉄道101系(初期形•新塗装)2025年7月発売

KATO カトー 10-1358 西武鉄道101系新塗色 6両セット

カトーより、「西武鉄道101系(初期形•新塗装)」が発売となります。

おすすめポイント
側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー1色となった6両編成を製品化
従来製品のバリエーション展開で、集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化

西武鉄道101系(初期形•新塗装)について

101系初期形は昭和44年(1969)に西武秩父線の開業に合わせ、山岳路線走行のために高出力・高ブレーキ性能を持つ車両として登場しました。計278両が製造され、登場時は4両編成のみの非冷房車でしたが、のちに冷房化が進められ一部の編成は6両貫通編成となりました。西武有楽町線・山口線を除く西武の各路線で幅広く運用され、最大10両編成で活躍するなど西武鉄道の中心的形式でしたが平成22年(2010)に引退し、現在は横瀬車両基地で保存されています。

商品情報

 

 

KATO カトー 10-1358 西武鉄道101系新塗色 6両セット
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
10-1358 NEW 
西武鉄道101系<初期形>新塗色 6両セット
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21,230円 2025年7月

詳細情報

  • 開通55周年を迎えた西武秩父線の旅客輸送を支えた101系が登場です。側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー1色となった6両編成を製品化いたします。同時発売予定の〈10-1359 西武鉄道5000系<レッドアロー>〉や〈10-431 西武 E851 セメント列車〉などと併せてかつての西武線の風景をお楽しみいただけます。
  • 集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化
  • 側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー単色となった1990年代後半以降の様態を再現
  • 前面飾り板、客扉、前面手スリの各ステンレス部やアルミサッシ窓を的確に表現
  • 側面ガラスは、サッシ部分および客室扉窓枠は銀色、戸袋窓のHゴムは黒色で再現
  • クーラーは、全車とも集中式を搭載。銀色で再現
  • 先頭車はヘッド/テールライト、前面行先表示点灯。ヘッドライトは電球色、前面行先表示は白色の点灯状態を再現。(消灯スイッチ付)
  • 先頭部はダミーカプラー標準装備。先頭車同士の併結用にKATOカプラー密連形(ジャンパー管なし)を付属。中間連結部はKATOカプラー密連形を標準装備
  • 前面行先表示は白無地。行先表示シール付属
  • 西武鉄道株式会社商品化許諾申請中

KATO公式サイト

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