カトーより、「西武鉄道101系(初期形•新塗装)」が発売となります。
おすすめポイント
・ 側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー1色となった6両編成を製品化
・ 従来製品のバリエーション展開で、集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化
・ 従来製品のバリエーション展開で、集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化
西武鉄道101系(初期形•新塗装)について
101系初期形は昭和44年(1969)に西武秩父線の開業に合わせ、山岳路線走行のために高出力・高ブレーキ性能を持つ車両として登場しました。計278両が製造され、登場時は4両編成のみの非冷房車でしたが、のちに冷房化が進められ一部の編成は6両貫通編成となりました。西武有楽町線・山口線を除く西武の各路線で幅広く運用され、最大10両編成で活躍するなど西武鉄道の中心的形式でしたが平成22年(2010)に引退し、現在は横瀬車両基地で保存されています。
商品情報


品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1358 | NEW 西武鉄道101系<初期形>新塗色 6両セット Amazon 楽天市場 |
21,230円 | 2025年7月 |
詳細情報
- 開通55周年を迎えた西武秩父線の旅客輸送を支えた101系が登場です。側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー1色となった6両編成を製品化いたします。同時発売予定の〈10-1359 西武鉄道5000系<レッドアロー>〉や〈10-431 西武 E851 セメント列車〉などと併せてかつての西武線の風景をお楽しみいただけます。
- 集中式のクーラーを搭載して6両で新製された初期形の201編成を製品化
- 側面窓回りのウォームグレーが廃止され、イエロー単色となった1990年代後半以降の様態を再現
- 前面飾り板、客扉、前面手スリの各ステンレス部やアルミサッシ窓を的確に表現
- 側面ガラスは、サッシ部分および客室扉窓枠は銀色、戸袋窓のHゴムは黒色で再現
- クーラーは、全車とも集中式を搭載。銀色で再現
- 先頭車はヘッド/テールライト、前面行先表示点灯。ヘッドライトは電球色、前面行先表示は白色の点灯状態を再現。(消灯スイッチ付)
- 先頭部はダミーカプラー標準装備。先頭車同士の併結用にKATOカプラー密連形(ジャンパー管なし)を付属。中間連結部はKATOカプラー密連形を標準装備
- 前面行先表示は白無地。行先表示シール付属
- 西武鉄道株式会社商品化許諾申請中
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