【2019年7月5日更新】7月10日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
GREENMAX(GM)から「西武鉄道 新2000系(前期形)」が発売されます。
おすすめポイント
・ 前期形の6両固定編成を初の製品化
・ 前期形の増結用4連を貫通窓サイズの違う2タイプで再生産
・ 前期形の増結用4連を貫通窓サイズの違う2タイプで再生産
西武鉄道 新2000系(前期形)について
西武新2000系は、2000系のモデルチェンジ車として1988年に登場した車両で、2両固定編成~8両固定編成まで様々なバリエーションがあり、2000系各グループとの併結による長編成の運用が見られます。2000系初期車との違いは、戸袋窓が復活し側面窓の天地寸法が拡大され1枚下降式となっています。前期形は当初新宿線に投入され、その後前面スカートの取付、一部車両のパンタグラフ撤去及びシングルアームパンタグラフへの交換、ベンチレータ撤去などが行なわれています。その後に製造された後期形とは、大きさの異なる側面窓が特徴です。
商品情報
6両固定編成
4両固定編成
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
30835 | NEW 西武新2000系前期形 (新宿線・2051編成・ベンチレータ撤去後・シングルアームパンタ車) 6両編成セット(動力付き) amazon 楽天 Yahoo! |
26,200円 | 2019年7月10日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
30705 | 再生産 西武新2000系前期形 (新宿線・2509編成・ベンチレータ撤去後) 増結4両編成セット(動力無し)) amazon 楽天 Yahoo! |
16,900円 | |
30708 | 再生産 西武新2000系前期形 (新宿線・2523編成・ベンチレータ撤去後) 増結4両編成セット(動力無し) amazon 楽天 Yahoo! |
16,900円 |
詳細情報
4両固定編成
- 前期形のうち前面貫通扉窓が拡大されたグループの6両固定編成を初製品化!
- 前面方向幕(種別・行先)、車両番号、社紋、シンボルマーク(西武鉄道)を印刷済み
- 前面貫通扉窓、戸袋窓、客扉窓の大きさや形状など前期形の特徴を再現
- 避雷器、ランボードは一体彫刻表現、列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
- 走行中はヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯(ライトスイッチ付き)
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットにより、安定した走行が実現
- シングルアームパンタグラフ(PT71C)搭載
6両固定編成
- 前期形4両固定編成を動力無しの増結用編成として再生産。他の動力付き編成と組合わせて楽しめます。
- 前面方向幕(種別・行先)、車両番号、社紋、シンボルマーク(西武鉄道)を印刷済み
- 戸袋窓、客扉窓の大きさや形状など前期形の特徴を再現
- 避雷器、ランボードは一体彫刻表現、列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
- 走行中はヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯(ライトON/OFFスイッチ付き)
- 新宿方先頭車(クモハ2500型)のパンタグラフ撤去跡を再現
- 4両編成特有のパンタ付きモハの屋根配管を忠実に再現
- 【2509編成】は、前面貫通扉窓が小さい初期グループの特徴を再現
- 【2523編成】は、前面貫通扉窓が大型化されたグループの特徴を再現