【2019年8月22日更新】8月28日に出荷決定(店頭販売は2日〜4日後)
GREENMAX(GM)から「小田急電鉄3000形(3251編成・2段電連化改造)」が発売されます。
おすすめポイント
・ 前面帯が細帯化された3251編成の2007年5月~2008年3月頃の姿を製品化
・ 新宿方先頭車の電気連結器2段化、スカート形状が変更された姿を製品化
・ 新宿方先頭車の電気連結器2段化、スカート形状が変更された姿を製品化
小田急電鉄3000形 について
小田急3000形は2001年以降運用されている車両で、車体構造の見直しにより一層のコスト削減と環境負荷の低減、バリアフリー化の推進を図った車両です。2600形から2000形まで続いた側面の裾絞り構造を改め直線構造とした車体となりました。1次車は、運転室に隣接する箇所を除いた客扉が1600㎜の広幅両開きとなり、戸袋窓が設置されているのが特徴です。その後、新宿方先頭車の電気連結器が2段に改造され、前面スカートが小田原方も併せて形状変更されています。さらに前面帯が細帯化されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
30701 | NEW 小田急3000形1次車(3251編成・2段電連化改造後) 6両編成セット(動力付き) amazon 楽天 Yahoo! |
29,600円 | 2019年8月28日出荷 (店頭販売は2日〜4日後) |
詳細情報
- 前面帯が細帯化された3251編成の2007年5月~2008年3月頃の姿を製品化
- 新宿方先頭車の電気連結器2段化、スカート形状が変更された姿を製品化
- 前面方向幕を新規ライトユニットにより点灯化、種別行先表示は付属ステッカー選択式
- フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載により安定した走行が可能
- 車両番号は印刷済み
- 種別・行先表示(前面・側面:3色LED仕様)を収録した付属ステッカーを新規製作
- ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)に加え前面方向幕(白色)が点灯
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器、ラジオアンテナ、信号炎管は一体彫刻表現
- パンタグラフ付き中間車は1次車専用床下機器を装着