【2019年8月28日更新】9月4日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「都営浅草線5000形(旧塗装)」が発売となります。
・ ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用
都営浅草線5000形 について
1960(昭和35)年、東京都交通局では浅草線の開業に際して5000形を登場させました。5000形は両開き式扉と屋根肩に連続した通風装置が外見上の特徴で、前面窓下には一対の前照灯と尾灯が設置されたほか、乗入先の優等列車運用に備えて種別表示機と急行灯が設置されました。当初は2両編成のみが登場しましたが、5041号車以降は4両編成で落成し、最終的に152両が1968(昭和43)年までに製造されました。当初は京成電鉄の車両に準じて車体の上半分がクリーム、下半分が朱色で、中央にステンレス製縁取りつきの銀帯の入った姿で活躍しましたが、1980年代中頃より順次アイボリーを基調に赤帯を巻いた塗装に変更されたほか、前照灯のシールドビーム化、幌枠の交換、車側灯の増設などの形態の変化も見られました。最終的には1995(平成7)年7月を最後に全車引退しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A7980 | NEW 都営5000形 旧塗装 6両セット amazon 楽天 Yahoo! |
28,700円 | 2019年9月4日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- クリーム色と朱色のツートンカラー
- ヘッドライト、テールライト、行先表示点灯。LED使用
- フライホイール付動力ユニット搭載
- シルバー帯の上下にステンレス飾りのない簡易塗装
- 車側灯は印刷にて再現
- 【付属品】行き先シール
わかりやすいツイート!
今日発売のマイクロエース都営5000形旧塗装、ついに国鉄以外にも手を出してしまった。今で言う浅草線この塗装は小学低学年あたりに見た記憶があり、当時直通運転というのを知らず、なぜ京急と違う車両が走っているのか不思議でした。という思いでがあるので旧塗装を選んだ。#Nゲージ #鉄道模型 pic.twitter.com/TDFSVJ7tye
— ジャンキー・ジョッパー (@nicejunky) September 4, 2019