【KATO】EF58形(初期形大窓 青大将)2020年5月再生産

【2020年5月14日更新】5月19日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)

カトーより、「EF58形(初期形大窓 青大将)」が再生産となります。

おすすめポイント
 EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現
 車体表記を印刷でリアルに再現

EF58形(初期形大窓 青大将)について

青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、昭和31年(1956)の東海道本線全線電化の際、特急「つばめ」「はと」の専用牽引機に施された塗色です。他にも試験塗色が数色ありましたが、この淡緑色が採用され、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた走行線区で受けた改造などで、様々な形態を有していました。

商品情報

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
3039 再生産 
EF58 初期形大窓 青大将
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6,200円 2020年5月
2020年5月19日出荷
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。
  • 列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
  • 青大将機ならではの特徴として、
    ・微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現
    ・パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現
    ・列車無線アンテナ(青大将専用)を再現
  • マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、クイックヘッドマークを採用
  • 前面窓は、オリジナルの大窓はもちろん、上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を個別に模型化
  • フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮
  • 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、屋根上を的確に模型化
  • 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
  • 車体表記を印刷でリアルに再現
  • ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用(ひさし付は未LED)
  • 付属部品
    ・クイックヘッドマーク(つばめ、はと)
    ・避雷器、列車無線アンテナ、にぎり棒(ユーザー付部品)
    ・ナンバープレート(大窓:57・58・64・68・70号機)

KATO公式サイト

▶︎EF58 初期形大窓 青大将

 

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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

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