【グリーンマックス】近鉄2680系(さよなら鮮魚列車)2020年10月発売

近鉄2680系(Photo by: まも / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2020年10月20日更新】10月23日に出荷決定(店頭販売は3日〜5日後)
【2020年7月5日更新】2020年10月中旬に発売決定

GREENMAX(GM)から「近鉄2680系(さよなら鮮魚列車)」が発売になります。

おすすめポイント
 魚介類行商人専用の「鮮魚列車」として活躍した2680系の最終運行日の姿を製品化
 「さよなら鮮魚列車」と表示された運行標識板をステッカーで再現

近鉄2680系(鮮魚列車)について

近鉄2680系(Photo by: まも / Wikimedia Commons / パブリックドメイン)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

近鉄では1963年(昭和38年)9月から、魚介類行商人のための団体専用列車として「鮮魚列車」の運行を開始しました。これは、魚介類特有の魚臭などによる一般旅客への影響を考慮した措置で、初期には旧型の一般車やそれらを用途変更した荷物電車を使用していました。2001年からは3代目として2680系がその任に就き、松阪~大阪上本町を中心に活躍していましたが、おしまれつつ2020年3月運行を終了しました。これにあわせて運行最終日の3月13日には「さよなら鮮魚列車」の運行標識板を掲げて運転されました。2680系は1971年(昭和46年)に通勤車としては初の冷房付き車両で登場した4扉クロスシート車両です。この鮮魚列車が最後の役目でした。

商品情報

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
30358 NEW 
近鉄2680系タイプ(さよなら鮮魚列車)3両編成セット(動力付き)
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15,900円 2020年10月
2020年10月中旬
2020年10月23日出荷
(店頭販売は3日〜5日後)

詳細情報

  • 魚介類行商人専用の「鮮魚列車」として活躍した2680系の最終運行日の姿を製品化
  • 「さよなら鮮魚列車」と表示された運行標識板をステッカーで再現
  • 「さよなら鮮魚列車」専用デザインの特製スリーブを採用し、記念のコレクションとしても最適。
  • 車両番号は印刷済み、前面種別表示は「鮮魚」のほか白地を付属ステッカーに収録
  • ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(電球色)が点灯
  • 列車無線アンテナ、ヒューズボックスはお客様取り付け、換気装置は一体彫刻表現
  • 鳥羽方先頭車(2684)の屋根上ランボード位置が実車と異なる
  • 大阪方先頭車(2782)の屋根上臭気抜きは表現省略
  • フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載
  • 前面ワイパーは黒色にて印刷表現
  • 前面渡り板は一体彫刻表現、車体色と同色にて塗装

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GREENMAX公式サイト

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