カトーより、「京都駅店特製品 0系新幹線(22-7007)」が発売されます。
・ 東海道山陽新幹線で活躍した“団子っ鼻”が特徴的な0系の特徴をフルに再現
0系新幹線(22-7007)について
0系新幹線は東海道新幹線が昭和39年(1964)に開業して以来、マイナーチェンジが図られ昭和61年(1986)まで増備が続けられました。昭和56年(1981)以降の新製車は最終バージョンとなる2000番台となり、計309両が製造されました。2000番台は側面客窓が小形化された1000番台をベースにシートピッチが拡大されたグループで、JR移行後も全車がJR東海/JR西日本に承継され、最後の0系として活躍し、平成20年(2008)に引退しました。22形7007号車は、昭和60年(1985年)に日本車輛で22形2022号車として製造されました。JR化後にアコモデーション改造を受け22形7036号車、のちに22形7007号車へと車番変更が行われました。山陽新幹線での0系最終運用まで活躍し、平成21年(2009)に廃車されました。引退後はJR西日本から吹田市へ譲渡され、現在は吹田市立健都ライブラリー内にて保存・展示されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
4091-9 | NEW KATO京都駅店特製品 0系新幹線 22-7007 ▶︎KATO京都駅前店 |
3,300円 | 2021年5月21日 |
詳細情報
- 吹田市立健都ライブラリーで展示されている姿を再現。
- 東海道山陽新幹線で活躍した“団子っ鼻”が特徴的な0系の特徴をフルに再現。
- ヘッド・テールライトはLEDにて点灯。左右の各ライト内部も・上下2灯で点灯する姿を新たに再現。
- ディスクブレーキを表現した車輪を採用。
- 車番、号車札、JRマークなどは印刷で再現。
- パンタグラフカバーの有無や車内の表現など、実車とは一部形状が異なります。
KATO京都駅前店公式サイト