【2017年7月22日更新】 発売日が7月31日(月)に決定
2017年7月に「(HO)クモハ12052 鶴見線」が、KATOより発売されます。
おすすめポイント
・ 弁天橋電車区所属のクモハ12052を製品化
・ リベットのある武骨な車体を的確に再現
・ 国鉄末期、JR初期時代の姿を再現可能なグレードアップパーツも発売
・ リベットのある武骨な車体を的確に再現
・ 国鉄末期、JR初期時代の姿を再現可能なグレードアップパーツも発売
「クモハ12052 鶴見線」について
首都圏の旧形国電、旧モハ30形の制御電動車クモハ12をHOスケールモデルで製品化。昭和20年代に生まれた旧形国電クモハ12は、首都圏のローカル線として人気の鶴見線大川支線で平成8年(1996)3月まで活躍しました。小ぶりなクモハ12はR370の小半径を曲がることが可能で、実際の鶴見線のように急カーブを駆け抜けていく姿を再現できます。卓上で気軽に楽しめるHOゲージとして、これからHOゲージをはじめる方にもおすすめです。ホビーセンターカトーより発売の「28-172 HO クモハ12 グレードアップパーツセット」を使用することで、JR化後、晩年の姿を再現できます。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
1-425 | NEW (HO)クモハ12052 鶴見線 | 16,500円 | 2017年7月31日 |
詳細情報
- JR化後も鶴見線で活躍をつづけたクモハ12 50番台。国鉄時代の昭和50年代後半、弁天橋電車区所属のクモハ12052を製品化。
- 列車無線アンテナ、側面保護棒取付前の姿を再現。また台車の排障器を再現。
- 動力はGM-5モーターで片軸台車駆動。DCCはNMRA8ピンプラグに対応(モーター制御のみ)。
- ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付)。ヘッドライトは電球色LEDを採用。
- HOゲージならではのディテールで、リベットのある武骨な車体を的確に再現。パンタグラフはPS13(黒)装着。信号炎管、ステップ、ベンチレーターは取付済。
- 「28-172 HO クモハ12 グレードアップパーツセット」の手すり、ジャンパ栓、ワイパーを取り付けるときの、ピンバイスで穴をあける際のためのガイド穴を用意。
- 車両形式、換算・検査・保安装置・定員の各表記、エンド表示、ドアコック位置表示は印刷済。(車番・検査表記・所属表記・保安装置表記はグレードアップパーツのレタリングシートに収録)
- ホビーセンターから国鉄末期、JR初期時代の姿を再現可能なグレードアップパーツも発売
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