【2017年7月14日更新】 発売日が7月19日に決定
2017年7月に「DE10形」が、KATOより再生産されます。
おすすめポイント
・ 小形レイアウトにも好適なDE10を、リアルな外観と快調な走行性能とを両立させて模型化
・ 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・ 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
DE10形 について
DE10は、昭和41年(1966)に登場した国鉄のディーゼル機関車です。入換や支線での旅客・貨物用として700両あまりが生産され、全国各地で活躍しました。運転席が一方に寄ったセミセンターキャブの凸形車体に、変則的な5軸動輪など、個性にあふれたスタイルで親しまれました。JR化後も各鉄道会社に引き継がれましたが、その中でも一番多く活躍を続けているのがJR貨物に所属する仲間たちです。登場後20年以上を経過し、エンジン更新などの延命工事を受けた仲間が、新しく赤をベースとした更新色に塗り替えられて活躍しています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
1-703 | 再生産 (HO)DE10 | 14,000円 | 2017年7月19日 |
詳細情報
- 多目的機関車として客貨両用に使用でき、手ごろな大きさで小形レイアウトにも好適なDE10を、リアルな外観と快調な走行性能とを両立させて模型化。
- プロトタイプは、客車・貨物列車の運転から入換えまで幅広く使用できるSG(蒸気発生装置)搭載暖地仕様(1188~1209)およびSG非搭載暖地仕様(1569~1609)を選定。
- 前後非対称・セミセンターキャブの変化に富んだ車体や独特の台車形状などを細密かつ的確にモデル化してあります。
- ラジエーターグリルや冷却ファンなどを細密にディテール再現
- 手すり、ステップ、ジャンパ管、ホイッスル、列車無線アンテナ、ワイパーなどの別付パーツの多用により、立体的に各部ディテールを表現
- 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
- 機関士人形(別売品・品番6-511)を取り付け可能
- 独特な形状・軸配置の台車を、別付パーツによる立体構成でリアルに再現
- 輪芯表現と黒色仕上による重厚な車輪表現
- フライホイール搭載動力ユニット採用によりパワフルでスムースな走行性能
- ヘッドライト点灯
- 各部車体標記
- 金属質感のレタリングシートによる車体ナンバー表現
- 選択式メーカーズプレート(川車・日車)
- リアルな形態と実用的な連結機能とを兼ね備えたKATOカプラーを装備
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