【TOMIX】DD51形（愛知機関区･さよなら貨物列車）2022年5月発売

【2022年5月19日更新】2022年5月27日に発売決定

トミックスから「DD51形（愛知機関区･さよなら貨物列車）」が、発売されます。

おすすめポイント

・さよならセレモニーが行われた四日市―稲沢間の2080列車17両編成を再現
・ UH17A・UT3C・UT11Kの2種・ISO規格20フィートタンクコンテナのうち2種の計6種を新規製作で再現

DD51形（愛知機関区･さよなら貨物列車）について

DD51形は非電化区間の標準型ディーゼル機関車として1963年に登場し長きにわたり活躍しましたが、DF200形などの後継機の登場や機関車を要する列車の削減によりその数を減らしています。同型最後の定期運用は愛知機関区所属機の稲沢-四日市・名古屋貨物ターミナルにおける貨物列車けん引でしたが、中京地区向けのDF200-200形に置き換えられる形で、2021年3月12日をもってすべての定期運用が終了しました。最終日の四日市発稲沢行2080列車では四日市出発前にさよならセレモニーが実施され、同型最後の花道を飾りました。当日に2080列車をけん引したDD51-1801形はJR貨物に所属する同型の最後の全般検査出場車であり、引退直前にさよならヘッドマークが掲出されました。

商品情報

【TOMIX】2022年4月〜6月発売予定新製品ポスター（2021年11月11日発表）

TOMIX トミックス 97944 特別企画品 JR DD51形(愛知機関区・さよなら貨物列車)セット

	商品名	編成	価格 (税込10％)	発売日
97944	NEW 特別企画品 JR DD51形(愛知機関区・さよなら貨物列車)セット Amazon 　　楽天市場	17両	64,900円	~~2022年5月~~ 2022年5月27日

詳細情報

DD51形の定期貨物列車最終日にさよならセレモニーが行われた四日市―稲沢間の2080列車17両編成を再現
UH17A・UT3C・UT11Kの2種・ISO規格20フィートタンクコンテナのうち2種の計6種を新規製作で再現
コキ200は車体側面に手ブレーキ緊解表示装置が追加された姿を新規製作で再現
コキ107・200のハンドルは別パーツ付属
赤色反射板付属
19D・19G・20D・20Gコンテナはエコレールマーク印刷済み
【車両】❶DD51-1801 ❷コキ104-1106 ❸コキ107-68 ❹コキ107-725 ❺コキ104-429 ❻コキ104-210 ❼コキ106-1084 ❽コキ107-1710 ❾コキ106-615 ❿コキ104-53 ⓫コキ107-2014 ⓬コキ104-2745 ⓭コキ104-2060 ⓮コキ200-66 ⓯コキ200-46 ⓰コキ107-514 ⓱コキ106-997
【付属品】●ランナーパーツ：ナンバー・メーカーズプレート ●ランナーパーツ：ヘッドマーク ●ランナーパーツ：貨車搭載用固定パーツ ●ランナーパーツ：ハンドル ●ランナーパーツ　反射板 ●ランナーパーツ　無線アンテナ ●ランナーパーツ　アンテナ台座 ●ランナーパーツ：室外機 ●パーツ：アーノルドカプラー ●パーツ：自連形TNカプラー ●パーツ：ダミーカプラー ●パーツ：ダミーカプラー受け ●パーツ：ウエイト ●パーツ　ATS車上子 ●小冊子
【パッケージ形態】紙箱