【2022年6月29日更新】2022年7月4日に出荷決定(店頭販売は2日〜3日後)
MICROACEから「富士急行6000系(6001号編成)」が発売となります。
・ パンタ増設、ベンチレータ撤去が行われた屋根と、種車とは異なる床下部品、クモハ6001のボディを新規作成
富士急行6000系 について
世界文化遺産として国内外に広く親しまれる富士山の北側山麓、中央本線の大月駅から河口湖駅までを結ぶ鉄道が富士急行です。富士急行ではJR東日本で引退した205系を3両編成化した車両を2012年2月29日(富士急の日)から運行開始しており、種車の製造年(昭和60年)に因んで6000系と呼ばれています。富士急行導入にあたり、中間電動車への運転台設置、パンタグラフの増設、屋上ベンチレータの撤去、一部床下機器の変更などの改造が行われたほか、車体外装には富士山をイメージした爽やかなブルーとアクセントの黄色、COMMUTER TRAINの頭文字をあしらったロゴマークなどが配された斬新なデザインを採用、内装には床や吊革などに木材を使用し、座席布地は独自デザインのものとするなど、居住性の向上を企図した車両として通勤・通学客のほかに観光需要にも配慮した車両となっています。2022年現在、3両編成7本が普通列車や特急のピンチランナーとして活躍中の富士急行6000系は種車の形態から大きく三つのグループに分類され、そのうち百の位が0と1のグループは側面窓が二段式である205系量産先行車を種車としたグループです。本製品ではそのうち6001号の編成をモチーフとしています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A1674 | NEW 富士急行6000系 6001号編成 3両セット Amazon 楽天市場 |
18,920円 | 2022年7月4日出荷 (店頭販売は2日〜3日後) |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
- フライホイール付動力ユニット搭載
- 爽やかなブルーの帯とドア。富士急行6000系を再現
- パンタ増設、ベンチレータ撤去が行われた屋根と、種車とは異なる床下部品、クモハ6001のボディを新規作成
- 各種ロゴマーク、表記などを美しく印刷
- 部品共用のため側面車外スピーカーは印刷表現となります
- 【付属品】行先シール
- 富士急行株式会社商品許諾済
わかりやすいツイート!
#マイクロエース さんから新製品が到着しました!
今月は富士急6000系や初代海洋堂ホビートレインなどが登場です!205系量産先行車から改造した富士急6000系が登場!マイクロエース 2022年5-6月 Nゲージ 鉄道模型 新製品速報写真! | 鉄道ホビダス https://t.co/ghr0glHS7E pic.twitter.com/yfEUxTnE6m
— RM MODELS【公式】 (@RM_MODELS_neko) June 4, 2022
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