【2023年5月26日更新】2023年6月7日に問屋着決定(店頭販売は出荷の2日〜3日後)
【2022年10月12日更新】再生産が決定(発売目安2023年3月頃)
【2022年8月26日更新】2022年9月7日に出荷決定(店頭販売は2日〜3日後)
MICROACEから「キハ281系 特急北斗」が発売となります。
・ 2020年3月以降、愛称名が「スーパー北斗」から「北斗」に変更された後の姿を再現
キハ281系 特急北斗 について
函館-札幌間を走る特急列車の速達性をより向上させるため、JR北海道が1992年に開発した特急型気動車がキハ281系です。既にエンジンの高馬力化により最高速度を向上させていたキハ183系を上回る性能を実現させるため、JR四国の2000系を元にした振子式システムと各車に2基搭載した355馬力の高出力エンジンにより、曲線区間でも極力高速を保ちながら最高速度130km/h(設計最高速度145km/h)で走行する事が可能です。3両が製造された試作車で厳寒期の走行試験が行われたのち量産車が製造され、1994年から特急「スーパー北斗」として営業運転が開始されました。この列車では同区間を従来のキハ183系よりも30分速い2時間59分で結び、表定速度日本一の特急列車が誕生したとして大きな話題となりました。その後、側面窓へのポリカーボネート板貼り付け、前照灯をシールドビームからLEDへの交換、側面行先表示器を幕式からLED表示器への変更等の改造を受けて外観が少しずつ変化しています。また2020年3月には「スーパー」の呼称が廃止され、全ての列車が特急「北斗」に名称変更されました。製造後20年以上が経過し老朽化が進行していることから、2016年より順次キハ261系1000番代に置き換えられました。2021年末現在キハ281系は2往復にのみ充当されており、2022年度中の引退が予告されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A6742 | NEW 再生産 キハ281系 特急北斗 5両セット Amazon 楽天市場 |
28,600円 |
【新発売】 【再生産】 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用 •フライホイール付動力ユニット搭載
- ブルーの前頭部「北斗」を再現
- 2020年3月以降、愛称名が「スーパー北斗」から「北斗」に変更された後の姿
- 前面の幌アダプター撤去後
- 前面及び側面ドア部分の青色の色味を見直し
- ヘッドライト白色
- 行先シールはLED方向幕変更後のデザインを収録
- キハ280-901のボディは一部実車と異なります
- 【付属品】行先シール
- JR北海道商品化許諾済
試作品情報
こんにちはマイクロエース営業部です
A6742 キハ281系 特急北斗5両セットをご紹介します
キハ281系製品は2008年発売のA0342以来
14年ぶりの製品となります今回商品では実車に則して、前面貫通扉の
形状を見直しました
なお、今回製品は先頭部はダミーカプラー専用となります pic.twitter.com/t9J5SVrbtC— マイクロエース 営業部 (@MICROACE_SALES) August 3, 2022
青部分の色調をより実感的な少し紫かかったものに
変更します
また運転室をより重厚感のある仕上げとしますクーラー部品はよりリアルな形状の部品に変更
車体は2種類の銀色で塗り分け
幕板、腰板の銀色は輝きが強く粒子の細かい
塗料を使用します pic.twitter.com/uKNRb1NiE4— マイクロエース 営業部 (@MICROACE_SALES) August 3, 2022
窓ガラスには縦の柱を外側から印刷し
ポリカーボネートで強化された姿を
模して表現します床下はエンジンや配管を塗り分けます
行先シールはLED表示に変更された
後の仕様で製作
「スーパー北斗」「北斗」を選ぶことが出来ますヘッドライトは白色LED化された実車に基づき
白色で点灯します pic.twitter.com/fETEvO5dSH— マイクロエース 営業部 (@MICROACE_SALES) August 3, 2022
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