【2022年12月8日更新】2022年12月16日に発売決定
【2022年11月1日更新】2022年11月→12月に発売延期
トミックスから「72形•73形 南武線•鶴見線」が、発売されます。
・ 南武線・鶴見線セットとの組み合わせにより4両+2両の6両編成を再現可能
72形•73形 南武線•鶴見線 について
72・73形は4ドア通勤電車の元祖として登場し、晩年は首都圏近郊や地方ローカル線で置き換え活躍しました。モハ72形のうち1954年度以降に製造されたモハ72-500は屋根の高さが低くなり台車もDT17形に変更されました。後年短編成化で不足する先頭電動車はモハ72形の改造でまかなわれ、モハ72-500の改造車はクモハ73-600となりました。南武線では1960年代~1978年にかけて活躍しました 。また、鶴見線では1972年に同形を導入、その後1978年に南武線から転入した近代化改造・アコモ改善車により旧63形由来の車両の大半が置き換えられ、1980年まで使用されました 。
商品情報
南武線
鶴見線
商品番号 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
98489 | NEW 国鉄 72・73形通勤電車(南武線)セット Amazon 楽天市場 |
4両 | 18,810円 | 2022年12月16日 |
98490 | NEW 国鉄 72・73形通勤電車(鶴見線)セット Amazon 楽天市場 |
3両 | 15,840円 |
詳細情報
南武線
- ハイグレード(HG)仕様
- モハ72-500、クモハ73-600を新規製作で再現
- モハ72-500、クモハ73-600は窓がアルミサッシ化されたアコモ改善車を再現
- モハ72-500、クモハ73-600の台車はDT17形を新規製作で再現
- クハ79形は全金車、サハ78形は三段窓の残る車両を再現
- <98490>鶴見線セットとの組み合わせにより4両+2両の6両編成を再現可能
- Hゴムはグレーで再現
- ベンチレーター・避雷器は取り付け済み
- ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
- 前面表示部はカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
- 前面表示部、前面サボは印刷済みパーツ選択式で「立川・川崎・登戸・稲城長沼」付属
前面サボは<98490>で増結車を再現する際などに使用可能 - 配管付き密連形TNカプラー(SP)装備
- 先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラーを採用
- 車番は選択式で転写シート付属
- フライホイール付動力採用
- 新集電システム、黒色車輪採用
- M-13モーター採用
- 【車両】❶クハ79-920 ❷モハ72-500(M) ❸サハ78 ❹クモハ73-600(偶数車・近代化改造車)
- 【付属品】●ランナーパーツ:排障器 ●ランナーパーツ:前面表示部 ●ランナーパーツ:ATS車上子 ●ランナーパーツ:前面サボパーツ ●転写シート:車番等
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
鶴見線
- ハイグレード(HG)仕様
- 近代化改造を施されたクモハ73形と全金車のモハ72-920、最後まで3段窓が残ったクハ79-300の3両編成を再現
- 本セットのクモハ73・クハ79形と<98489>南武線セットを組み合わせることで南武線の4両+2両編成を再現可能
- Hゴムはグレーで再現
- ベンチレーター・避雷器は取り付け済み
- ヘッド・テールライト、前面表示部は電球色LEDによる点灯
- クモハ73形の前面表示部はカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
- 前面サボは印刷済みパーツ選択式で「鶴見-扇町・鶴見ー海芝浦」付属
- ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
- 配管付き密連形TNカプラー(SP)装備
- 先頭車運転台側は胴受けの小さいTNカプラーを採用
- 車番は選択式で転写シート付属
- フライホイール付動力採用
- 新集電システム、黒色車輪採用
- M-13モーター採用
- 【車両】❶クモハ73(奇数車・近代化改造車) ❷モハ72-920(M) ❸クハ79-300(偶数車)
- 【付属品】●ランナーパーツ:排障器 ●ランナーパーツ:前面表示部 ●ランナーパーツ:ATS車上子 ●ランナーパーツ:前面サボパーツ ●転写シート:車番等
- 【パッケージ形態】ブック型プラケース
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