【KATO】コキ106形+コキ107形(JRFマークなし・コンテナ無積載)2022年12月発売

KATO カトー 10-1797 コキ107 (JRFマークなし) コンテナ無積載 2両セット

【2022年12月22日更新】2022年12月26日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)

カトーより、「コキ106形+コキ107形(JRFマークなし・コンテナ無積載)」が発売となります。

おすすめポイント
鉄道コンテナ輸送の再現に欠かせないコキ106・107が、近年見られるJRFマークなしの仕様で製品化
コキ107は、コキ106とは異なる形状の台枠、側面からデッキ手スリに移った手ブレーキハンドル位置などの特徴を再現

コキ106形+コキ107形(JRFマークなし・コンテナ無積載)について

コキ107形(Photo by:MaedaAkihiko / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なることがあります

コキ107形(Photo by:MaedaAkihiko / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0)※画像の車両は商品とは仕様が異なることがあります

コキ106は平成9年(1997)~平成19(2007)にかけて、1162両が製造されました。大きな特徴としては標準の12ftコンテナだけではなく、海上コンテナやタンクコンテナなどの規格外サイズにも対応した汎用型のコンテナ貨車です。コキ107はコキ106を改良した汎用コンテナ車として落成し、ブレーキ装置をコキ200と同様のユニットブレーキ方式に変更し、手ブレーキがデッキ手スリにあることが特徴です。台枠はコキ106と同じグレーの塗装色をまとっています。主に幹線の高速貨物で使用され、列車の重量が1,300t(26両編成)の時は時速100km/h、1,200t(24両編成)以下の時は時速110km/hの最高速度で運転されています。近年、コキ106・107は車体側面のJRFマークの消去が進められており、よりシンプルな外観へと移行しています。標準的な12ftコンテナから海上コンテナ・タンクコンテナなど様々なコンテナを搭載可能です。主に幹線の高速貨物で使用され、東海道・山陽本線、東北本線~北海道、日本海縦貫線で広く活躍し続けています。

商品情報

 

 

KATO カトー 10-1796 コキ106+107 (JRFマークなし) コンテナ無積載 10両セット KATO カトー 10-1796 コキ106+107(JRFマークなし) コンテナ無積載 10両セット
品番 商品名 価格
(税込10%)
発売日
10-1796 NEW 
コキ106+107 (JRFマークなし) コンテナ無積載 10両セット
 Amazon       楽天市場
13,200円 2022年12月下旬
2022年12月26日出荷
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • 10両セットのコキ107-508には降雪地域で見られるカンテラを表現した点灯式テールライトを装備
  • 10両セットの車両ブックケース内にコキ104/106/107が12両収納可能
  • 付属品・・・手ブレーキハンドル×10両分(コキ106+107(JRFマークなし) コンテナ無積載)。手ブレーキハンドル×2両分、反射板1両分(コキ107(JRFマークなし) コンテナ無積載)
  • 【許諾承認】 JR貨物承認済

KATO公式サイト

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価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。

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