【2023年3月31日更新】2023年4月20日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2023年2月3日更新】2023年3月→4月に発売延期
カトーより、「581系(スリットタイフォン)」が発売となります。
・ スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
581系(スリットタイフォン)について
581系は世界初の寝台/座席兼用の特急形電車581系は、昭和42年(1967)に登場。昭和40~50年代に北海道・四国を除く昼行特急・寝台特急双方で活躍し、国鉄の一時代を築いた我が国の鉄道史に残る代表系列電車です。581系は60Hz専用車のため、関西~九州の寝台特急と北陸・九州の昼行特急を中心に西日本地区で活躍しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1717 | NEW 581系 (スリットタイフォン) 7両基本セット Amazon 楽天市場 |
23,210円 | 2023年4月20日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-1355 | 再生産 581系 モハネ2両増結セット Amazon 楽天市場 |
5,170円 | |
10-1239 | 再生産 583系 3両増結セット Amazon 楽天市場 |
7,700円 | |
11-326 | 再生産 トレインマーク変換装置 581系・583系用(文字) Amazon 楽天市場 |
1,760円 | |
11-327 | 再生産 トレインマーク変換装置 581系・583系用(イラスト) Amazon 楽天市場 |
1,760円 |
詳細情報
581系(スリットタイフォン) 7両基本セット
- プロトタイプは昭和55年(1980)頃の向日町運転所所属車両。汚物処理装置は粉砕式から循環式に全車換装された姿を再現
- クハネ581は前面のスリットタイフォン、屋根上の千鳥配置のベンチレーター、③位側点検蓋の違いなど、初期形の特徴を的確に再現
- 取り外し可能の中段寝台パーツ組み込み済。昼行・夜行兼用の当形式の特徴をNゲージでも再現。そのまま寝台特急として、また寝台パーツを外して昼行特急としての運転も再現可能
- スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
- 連結器は中間部にボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形(フック付)を標準装備。実感的な連結部を表現
- トレインマーク変換装置を装備。「雷鳥」「有明」「金星」「彗星」(イラストタイプ)を収録。関連した側面表示幕・サボのシールを付属
- 付属品:行先表示シール、変換マーク用ドライバー
- JR東日本商品化許諾済 JR西日本商品化許諾済
トレインマーク変換装置 581系・583系用(文字/イラスト)
- 先頭車クハネ581/583の特急ヘッドマークを、昭和53年(1978)10月ダイヤ改正から採用されたイラストマークと、それ以前の文字表記で再現できます。東北・関西での様々な編成が再現できるパーツ
- 文字タイプ・・・「みどり」「有明」「彗星」「明星」、「しらさぎ」「ひばり」「急行」「臨時」、「はつかり」「みちのく」「はくつる」「ゆうづる」
- イラストタイプ・・・「金星」「明星」「なは」「彗星」、「雷鳥」「有明」「にちりん」「きたぐに」、「はつかり」「はくつる」「ゆうづる」「みちのく」
試作品情報
【スリット×イラスト】
西日本を中心に昼夜兼行の特急車両として活躍した581系。今回の7両セットには千鳥配置のベンチレーターにスリットタイフォンを備えたクハネ581を、53-10以降の姿で収録。イラストのトレインマークを掲げ、12両で快走した全盛期の姿をお楽しみください。https://t.co/Gme787JBg6 pic.twitter.com/a3UM8RQ5l4— KATO営業部 (@kato_team) November 4, 2022
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