【2023年12月15日更新】2023年12月21日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
Zゲージの「103系(瀬戸内色•低運転台)」が、ロクハンより発売されます。
おすすめポイント
・ クリーム1号に青20号の帯を巻いた瀬戸内色を製品化
・下関~岩国間に投入された最初期の姿を再現
・下関~岩国間に投入された最初期の姿を再現
103系(瀬戸内色•低運転台)について
103系は、1963年(昭和38)年から1984(昭和59)年にかけて、3,447両が製造された通勤型電車です。製品のモデルとなったのは数多く存在する塗装の一つ、瀬戸内色の中でも最初期の広セキE03編成になります。前面のワイパー追加やスカート取付、側面の戸袋窓埋め、床下グレー化などは未施工の、晩年と比べると原形に近い姿となっています。編成にはかつて自動解結装置取付の関係でサハ103-277を種車として方向転換の上改番し、装置撤去後も車番を-5000としたのみで引き続き運用された元サハ102-5002のサハ102-2を含みます。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
T022-14 | NEW (Zゲージ) 103系 瀬戸内色 低運転台タイプ 4両セット Amazon 楽天市場 |
21,780円 | 2023年12月21日問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- 小型レイアウトでも走らせやすい4両編成で、最小走行半径はR95と大変コンパクトです。
- クリーム1号に青20号の帯を巻いた瀬戸内色を製品化。
- モデルは下関~岩国間に投入された最初期の姿。
- 特徴車サハ102-2を含むE03編成。
- 先頭車はヘッドライト・テールライト・前面方向幕・運行番号表示器が点灯。
- 初期103系瀬戸内色に特徴的な側面に入ったサボや、各種標記類は印刷済。
- 前面方向幕・運行番号のラベルが付属。山陽本線の他、阪神大震災後の車両不足を補う為、カナリア色との混色6連で大阪・兵庫エリアを走っていた時期の方向幕も収録。(当時の実車は製品と一部仕様が異なります)
- 列車無線アンテナは取付自由。パンタグラフは一部エッチングパーツを使用。
- 最小走行半径はR95。
- 室内灯はA009(全車両)が対応。室内灯型DCCデコーダーA059も使用可能。
- 【編成】クモハ103-23+モハ102-105+サハ102-2+クハ103-26
- 【セット内容】103系 瀬戸内色 低運転台タイプ 4両セット×1セット / 先頭車連結用バンパー×2 / カプラー用板バネ×4 / アーノルドカプラー(短)×2 /ランナーパーツ(列車無線アンテナ…4個)×1 / ラベル×1 / 取扱説明書×1枚
- JR西日本商品化許諾済
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