【2017年8月18日更新】8月29日(火)に発売決定
2017年8月に「489系 白山色」が、KATOより発売されます。
・ ヘッドマークは「白山」を装着。交換用に「あさま」「はくたか」「能登」「臨時」が付属
・ EF63と連結が可能なナックルカプラー標準装備
489系 白山色 について
489系白山色は、JR西日本が昭和63年(1988)に北陸と首都圏を結ぶ特急「白山」の編成をリニューアルを機に従来の国鉄特急色を、オイスターホワイトをベースに、バラ色、薄群青色、ライトコバルトブルーへと塗装変更して誕生しました。6号車のモハ489は、半室がラウンジとコンビニエンスカーに改造され、窓配置がわずかに変更となっています。平成9年(1997年)10月の長野新幹線開業に伴う「白山」廃止後も、引き続き北陸本線筋の特急列車や急行「能登」で活躍し、平成14年(2002)に国鉄特急色に塗り戻されるまで14年間に亘り親しまれました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1202 | 再生産 489系 白山色 5両基本セット | 16,500円 | 2017年8月29日 |
10-1203 | 再生産 489系 白山色 4両増結セット | 8,400円 | 2017年8月29日 |
詳細情報
- JR西日本の交直流特急形車両489系。国鉄特急色とは一線を画す、その斬新なカラーリングを的確に製品化。
- 特急「白山」、平成9年(1997)頃の金沢総合車両所所属のH01編成をプロトタイプに製品化。
- 特徴ある6号車のモハ489-18 ラウンジ&コンビニエンスカー、その独特な窓配置と室内を的確に製品化。
- キノコ形クーラー(AU12形)搭載の初期車と、分散式や集中式クーラー(AU13/AU71形)を搭載した後期車を作り分け。
- 先頭車は、JNRマーク撤去、2連ワイパーの前面窓、前面タイフォン位置スカート、列車無線アンテナ取付けのスタイル。
- ヘッドマークは「白山」を装着。交換用に「あさま」「はくたか」「能登」「臨時」が付属。
- 側面方向幕・サボはシールが付属。「白山」をはじめ付属ヘッドマークに対応した行先を設定。号車番号は印刷済。
- 上野寄り先頭車の1号車クハ489-501には、EF63と連結が可能なナックルカプラー標準装備。
- 中間部の連結器はボディーマウント式KATOカプラー伸縮密連形を標準装備。
- 動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行がお楽しみいただけます。
- パッケージは、基本セット/増結セットともに、4両タイプのブックケース仕様。
わかりやすいツイート!
誘惑に負けてKATOの489系白山色買ってしまった(^^;
し、仕方なかったんだよ?
フルセットで¥12000だったんだもん
あぁでもこの王道の並びが出来てとても幸せ(*´ω`*) pic.twitter.com/OC0ogSSnVp— ウイルス_ (@Izayoi_Virus) September 21, 2018
KATOの「489系 白山色 基本&増結セット」発売致しました!!
トリコロールにも似たカラーが鮮やかな特急列車です!http://t.co/N75hU1RY6G pic.twitter.com/lzLvDs5POW— 鉄道模型専門店ミッドナイン (@MID9_shop) October 31, 2013