【2018年3月8日更新】3月16日に発売決定
カトーより、「EF81(JR東日本色・双頭連結器付)」が再生産されます。
・ 最大の特徴である双頭式連結器は、実車同様に連結が可能な双頭式ナックルカプラーを採用
EF81(JR東日本色・双頭連結器付)について
EF81は、1968年に誕生した国鉄を代表する交直流電気機関車で、JR化後も旅客から貨物まで万能機関車として活躍しています。そのうち、現在もJR東日本の青森・長岡両車両センターに所属するEF81は、前面窓上に装備したヒサシ(ツララ切)と赤2号で塗装された車体が特徴です。また近年には、連結器が双頭式連結器に交換され、客車だけではなく直接電車も牽引できるようになり、新製車両や廃車となる車両を回送する配給列車も牽引するようになりました。また、ブルートレイン「あけぼの」を長岡-青森間で牽引するなど活躍していました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
3066-4 | 再生産 EF81 JR東日本色(双頭連結器付) amazon 楽天 |
7,400円 | 2018年3月16日 |
詳細情報
- KATOは、前面窓上に装備したヒサシ(ツララ切)や双頭式連結器を装備したJR東日本色(双頭連結器付)を製品化致します。
- 直流区間、50/60Hz交流区間のどの電化区間でも走行可能なオールマイティのEF81の魅力を余すことなく的確に製品化
- 屋根上機器類、ボックス形動輪輪芯なども実車に忠実に再現
- 黒染め車輪を採用
- ヘッドライト 点灯
- JR東日本の青森・長岡車両センター所属で、寝台特急「あけぼの」などの牽引で活躍した旅客用現役機関車を再現。
- 前面窓部にヒサシ(ツララ切)が装備された精悍な面構えを的確に再現。従来のJR東日本色とは違う車体を新製。
- 選択式ナンバープレートは134・139・140・141を、ユーザー付けパーツとして付属。
- 先頭部スカートは、メカニカルで特徴的な双頭連結器周辺機器を的確に表現。別付けのジャンパ栓が引き立ちます。
- 最大の特徴である双頭式連結器は、実車同様に連結が可能な双頭式ナックルカプラーを採用。
- 1エンド側にアーノルドカプラー、2エンド側に双頭式ナックルカプラー標準装備。交換用にそれぞれのカプラーが付属。
- 「あけぼの」「北陸」のクイックヘッドマークと、スカート部のジャンパ栓が付属。前面手すりは取り付け済。
- 定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定ある走行と牽引力を発揮。
わかりやすいツイート
KATO EF81 JR東日本色(双頭連結器付)を買いました
EF64と並べると見てて飽きない pic.twitter.com/F0SzEV9UNR— りょう (@CASSIOPEIA1022) March 18, 2018
KATO 3066-4 EF81 JR東日本色(双頭連結器付) が着弾
各部(パンタ,配管,ステップ,ホース等)の色差しがメインで大きな加工はしていません
カンはちゃんと青森仕様ですナンバーに特に意味はありません。他の3機は長岡所属のようなので139になりました pic.twitter.com/owWTbY1j6t
— たくみ² (@kurumi_Takumi18) March 18, 2018
【鉄道模型】KATO再販品入荷中!
EF15 標準形や
EF81 JR東日本色(双頭連結器付)など pic.twitter.com/3dgIOCmE8L— タム・タム大宮店の愉快な仲間たち (@tamtam2005oomiy) March 16, 2018