【2022年4月21日更新】2022年4月27日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「20系 寝台特急あさかぜ(初期編成)」が発売となります。
おすすめポイント
・ プロトタイプは昭和38年(1963)頃の品川客車区所属車
・ ナハフ20は非常窓を外開き式に改造した形態を再現
・ ナハフ20は非常窓を外開き式に改造した形態を再現
20系 寝台特急あさかぜ(初期編成)について
20系客車は昭和33年(1958)に寝台特急「あさかぜ」として華々しくデビューし、以降約40年にわたる活躍をしました。昭和38~40年(1963~1965)には、編成中の半数を超える7両が1等車(寝台・座席)となる豪華な編成となり、1・2等とも座席客車を連結していました。また新聞輸送の需要が高まったことで、電源車はマニ20から荷重5tのカニ21が充当されるようになりました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1725 | NEW 20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)8両基本セット Amazon 楽天市場 |
16,830円 | 2022年4月27日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-1726 | NEW 20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)7両増結セット Amazon 楽天市場 |
13,750円 |
詳細情報
- プロトタイプは昭和38年(1963)頃の品川客車区所属車
- ナハフ20は非常窓を外開き式に改造した形態を再現
- ナハ20末期の非常口改造後の形態を再現
- プラ成形ならではの美しい仕上がりの先頭部(カニ21・ナハフ20)流線形屋根形状を再現
- 青15号の車体色、3本のクリーム1号の細帯を美しく表現
- カプラーはカニ21、ナハフ20機関車側:ボディマウントアーノルドカプラー、その他:KATOカプラーN JP Bを採用
- 床板・台車枠は黒色で表現
- バックサインは「あさかぜ」を取付済
- 内装の座席部分はカニ21が黄緑、ナロネ21・ナロネ20・ナロネ22は緑、ナロ20は茶、ナハ20・ナハフ20は青色で再現。それ以外はアイボリー
- EF60/61対応のヘッドマーク付属
- 付属品(8両基本セット):機関車用ヘッドマーク(EF60・61用)、交換用ナックルカプラー×2
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