【2018年4月19日更新】自動車の発売が4月26日に決定
【2018年4月12日更新】車両の発売が4月19日に決定
カトーより、「ク5000形」が発売されます。
・ 積載用の自動車も実際に見られた、保護用シートを被せた状態を再現した車載用アクセサリーを同時発売
ク5000形について
ク5000形、は日本の自動車生産台数が増加の一途をたどっていた1966年に、自動車輸送の定型化を図って登場した車運車です。瞬く間に国鉄貨物輸送の花形として君臨し、最盛期には専用特急(のちに急行)列車の「アロー号」が運転され、最大20両編成の専用列車が全国各地で活躍しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
8078 | NEW ク5000 amazon 楽天 |
1,650円 | 2018年4月19日 |
10-1448 | NEW ク5000 6両セット(積載用自動車付属) amazon 楽天 |
15,600円 | |
23-510 | NEW ク5000積載用カバー付自動車 8台入 amazon 楽天 |
800円 | 2018年4月26日 |
詳細情報
- 昭和40年代に自動車輸送用として全国で活躍したク5000を、リニューアルして製品化。
- 手スリの造形など、細部のディティールを見直し、KATO最新の技術を用いて新規金型でリリースいたします。
- 積載用の自動車も実際に見られた、保護用シートを被せた状態を再現した車載用アクセサリーを同時発売。
- 昭和45年(1970)以降の姿がプロトタイプ。シート格納箱が大形化後、手ブレーキが両側につき、下段床面閉塞、運用標板廃止後、TR63C台車をはいた姿を新規金型で再現。
- 頑強な台枠とデッキで構成されたシンプルな形態ながら、上段全長にわたる、手スリや上段へのステップなどメリハリのきいた外観を再現。
- ク5000は1両あたり8台の自動車を積載可能。23-550「自動車 クラウン」も積載可能。
- 積載用の自動車は、小豆色のカバーを被せた姿で再現。昭和40~50年代に見られた乗用車のイメージを再現。
- 6両セットブックケースは、自動車を積載したク5000を8両まで収納可能。工夫次第で車掌車ヨ6000も収納可能。
- 6両セット用付属品・・・積載用自動車 (6両分:48台)
試作品情報
写真の様に上段を取り外すことで簡単に下段の車を積載出来ます。
車体の赤色は量産品ではもう少し落ち着いた色味になる予定です。https://t.co/qvLkgEmwsX pic.twitter.com/DI6MRlMI00— KATO営業部 (@kato_team) March 16, 2018
【試作品公開!】先日工場より出来上がってきました試作品を一部ご紹介致します!写真は4月発売予定のク5000です。旧製品よりも車高が低くなり、車は小豆色のカバーが付いた姿で製品化!昨日再生産致しましたEF15や発売予定のED71,EF65 0番台など、様々な機関車と遊べます♪https://t.co/qvLkgEmwsX pic.twitter.com/eOaaISGWsy
— KATO営業部 (@kato_team) March 16, 2018
わかりやすいツイート!
【車がたくさん♩】
昨日発売となりましたク5000のセットの方ですが、写真のようになってます。下に積載用の車がどっさり48台入っております!https://t.co/qvLkgEmwsX pic.twitter.com/7DIgoWZAAv— KATO営業部 (@kato_team) April 20, 2018
【自動車積載例】
おかげさまでク5000はご好評頂いている様です!
積載する自動車はカバー付だけでなく、写真の様にカバー無しの車ももちろんアリですよ♩
23-500の自動車クラウンを載せてみましたがとても良い感じです。 pic.twitter.com/m8zl3bQ5pm— KATO営業部 (@kato_team) April 25, 2018
KATOのク5000のリニューアル版。3枚目の左が旧verで右が新ver。
新verの方が若干車高が低く、台車と車体の間も狭くなっている感じ。
2枚目のグレーの踏板はシールを自分で貼る必要がある。
4枚目は積載用の車の箱の新旧比較。 pic.twitter.com/FTGrR7b0KA— ういあ (@uia_terorin) May 3, 2018
Katoのク5000は、1両だけ旧製品を持っていたので、新旧で比較してみた。新製品の方がシャコタンになっていて、下廻りの様子に時代の差を感じ取れた。 pic.twitter.com/8PiJAL9K3l
— 長キマ (@kitamatsumoto) April 21, 2018
新旧ク5000を並べてみました。
奥が旧モデル。
意外なのは「手スリ」の太さ。
旧モデルのほうが細いんですね。
新モデルは「タイヤガイド」部分の表現がユーザー貼付のシールです。
標記類はさすがに新の方に軍配。
でも、並べてみても旧が見劣りしないのはさすがKATO! pic.twitter.com/b8SJqsVgz8— 両口 佳孝 (@ryoguchi) April 23, 2018