【2023年6月11日更新】再生産が決定(2023年6月末〜7月発売予定)
カトーより、「京都駅店特製品 C11形355号機(ゼブラ塗装)」が発売されます。
・ スノープロウにもゼブラ塗装が装飾されたC11 355号機を再現
C11形355号機(ゼブラ塗装)について
C11 355は、昭和21年(1946年)に日本車輌にて製造番号No.1446として落成し、大垣機関区(のちの 大垣電車区)で活躍を始めました。 樽見線で活躍したC11にはゼブラ塗装が施され、セメント輸送列車を中心とした貨物・旅客輸送、 および構内入換運転に使用され、営業運転時は重連で運用される姿が多く見られました。C11 355は、冬季にはゼブラ塗装が施された大形のスノープロウを装着し、注目を浴びていました。 昭和47年(1972年)に樽見線SLさよなら列車をC11 155 + C11 355の重連で牽引し、フィナーレを 飾りました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
– | NEW 再生産 KATO京都駅店特製品 C11 355 ゼブラ塗装 ▶︎KATO京都駅前店 |
22,000円 |
【新発売】 【再生産 2020年】 【再生産 2023年】 |
詳細情報
- 区名札入れには「垣」を印刷済。
- 青色の「C11 355」のナンバープレート取付済。
- 前面煙室扉・スノープロー・端梁・デフレクタ前端・炭庫にゼブラ塗装を表現。
- 側面ランボードに白ラインを表現。
- デフレクターには点検口の縁取りを表現(※点検口は開いておりません)。
- 後部にはアーノルドカプラー標準装備。
- 交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製C11をベースに、加工を行った特製品です。
- 【予約開始日】2019年5月3日(金)10:00〜
わかりやすいツイート!
【ご案内】KATO京都駅店特製品 C11 355 大垣電車区 ゼブラ塗装(再生産)は明日6月19日(金)より発売です。ゼブラ塗装に青色のナンバープレートなどが特徴的なC11で、樽見線など大垣近郊で活躍していました。
→詳しくはHPhttps://t.co/6cfN0EvdcT pic.twitter.com/YFNNMg7nPJ— KATO京都駅店 (@katoshoposaka) June 18, 2020