【2020年3月19日更新】3月26日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「DD54形(ブルートレイン牽引機)」が発売となります。
・ ヘッドライトは、電球色LEDを採用
DD54形(ブルートレイン牽引機)について
日本離れしたスタイルが印象に強いDD54は、大出力1エンジンの亜幹線用として試作機DD91をベースに昭和41年(1966)から製作された量産機です。福知山、米子の両機関区に所属し、山陰本線京都から浜田間、福知山線、播但線、伯備線の各線で普通客車列車から貨物列車まで広範囲に活躍しました。優等列車では急行「だいせん」「出雲」「おき」の他、対応改造機による特急格上げ後の20系「出雲」の牽引や、昭和43年(1968)福井国体で重連で牽引した(前補機3号機+本務機1号機)1次形のお召列車牽引機も有名です。末期は福知山機関区に集結し、播但線の運用を最後に昭和53年(1978)6月に引退しました。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 | 
| 7010-1 | NEW  DD54 ブルートレイン牽引機 Amazon 楽天 Yahoo!  | 
7,000円 | 2020年3月26日 (店頭販売は1日〜2日後)  | 
詳細情報
- DD54は、昭和41年(1966)に登場した亜幹線用のディーゼル機関車で、昭和46年(1971)までに40両が製造されました。当時の西ドイツの技術を導入して、軸重軽減のために足回りをB-1-Bとした特異な軸配置が特徴です。
 - 手スリ類は実車同様に白色で再現
 - 垂直に配置された乗務員扉や凹みをリアルに再現
 - ヘッドライト 点灯
 - フライホイール搭載
 - アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)
 - 5・6次形ブルートレイン牽引用32~37号機のうち、昭和47年(1972)頃の33号機をプロトタイプに製品化
 - ヘッドライトは、電球色LEDを採用
 - 運転台窓ガラスがHゴム支持
 - 20系牽引用ジャンパ栓を表現
 - 選択式ナンバー(32、33、34、37号機)
 - クイックヘッドマーク・・・「出雲」
 
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