【2021年7月21日更新】2021年7月27日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2021年3月5日更新】再生産決定(2021年7月発売予定)
【2017年11月9日更新】2017年11月16日に出荷決定
KATOより、「オハニ36(茶)」が発売されます。
・ 荷客合造車特有の中形積み込みドア、荷物室部窓の格子(保護棒)を忠実に再現
オハニ36(茶)について
オハ35系は、実に2,000両以上が量産された戦前の国鉄を代表する客車形式のひとつです。昭和14年(1939)に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場しました。オハニ36形は、昭和30年(1955)に登場した鋼体化客車オハニ63形が母体で、構造上はローカル線用に製造された オハ61系に属する車両です。しかし当初から優等列車に使用する目的で設計されたため、客室は急行列車用のスハ43系に準拠した造りになっています。当初装備していたTR11形台車が高速運転に向かないため、昭和31年(1956)よりTR52形台車への振り替えが行われ、オハニ36形式になりました。活躍範囲は広く、急行列車から普通列車まで、全国の線区でその活躍を見ることができました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
5077-1 | 再生産 オハニ36 茶 Amazon 楽天市場 |
1,700円 | 【再生産 2017年】 2017年11月16日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2021年】 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- 旧形客車らしい、リベットを多用するがっしりとしたスタイルを忠実に再現
- 今では懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現
- 茶色は原形車両のイメージで木製ドア。
- 緩急車(オハフ33、スハニ32、オハニ36)には、点灯式テールライトを標準装備(消灯スイッチ付)
- スハニ32、オハニ36は、荷客合造車特有の中形積み込みドア、荷物室部窓の格子(保護棒)を忠実に再現。
- 全車両アーノルドカプラー標準装備
KATO公式サイト
最安値を探す!