【2022年12月21日更新】2022年12月23日に発売決定
カトーより、「D51形8号機(厚狭機関区)」が発売となります。
おすすめポイント
・ 九州タイプのテンダー上部石炭仕切りを表現
・ 区名札入れには「厚」を印刷済
・ 区名札入れには「厚」を印刷済
D51形8号機(厚狭機関区)について
D51 8は昭和11年(1936年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1650として落成、大里機関庫(後の門司機関区)に配属されました。昭和15年(1940年)に鳥栖機関区へと転属。鹿児島本線・長崎本線を中心に活躍しました。昭和45年(1970年)に厚狭機関区へと転属。美祢線から山陽本線を経由し、宇部線・小野田線へと石炭や石灰石を輸送する貨物列車を中心に活躍し、昭和48年(1973年)に廃車されました。現在は兵庫県尼崎市の大物公園内に静態保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
– | NEW KATO京都駅店特製品 D51 8 厚狭機関区 ▶︎KATO京都駅前店 |
27,500円 | 2022年12月23日 |
詳細情報
- 区名札入れには「厚」を印刷済。
- 「D51 8」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
- 前面端梁には反射板付テールライトを表現(非点灯)。
- 火室部分には赤色を印刷。
- 九州式のテンダー上部石炭仕切りを再現。
- 前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
- テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
- 単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
- 当製品は、KATO製 D51 1次形(東北仕様)(品番:2018-1)をベースに、加工を行った特製品です。
- JR西日本商品化許諾済
KATO京都駅前店公式サイト
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