【2023年4月28日更新】2023年5月16日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2023年3月31日更新】2023年4月→5月上旬に発売延期
カトーより、「EF66形0番台(後期形・ブルートレイン牽引機)」が発売となります。
おすすめポイント
・ EF66 0番台後期形がフルリニューアルで新登場
・ 平成12年(2000)頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機をプロトタイプに製品化
・ 平成12年(2000)頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機をプロトタイプに製品化
EF66形0番台(後期形・ブルートレイン牽引機)について
実車は高速貨物列車需要に対応するためEF65の出力を50%強化して昭和43年(1968)に登場しました。主に東海道・山陽本線の貨物列車で長年活躍していましたが、昭和60年(1985)に同区間のブルートレイン牽引機に抜擢されました。国鉄からJR西日本に承継後は全機が下関運転所(現・下関総合車両所)に配置、以後客車に合わせた改造を施すなど、引き続き東海道・山陽本線のブルートレイン牽引機として活躍しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
3090-3 | NEW EF66 0番台 後期形 ブルートレイン牽引機 Amazon 楽天市場 |
8,580円 | 2023年5月16日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- 国鉄末期以降に見られた東海道・山陽ブルートレインの牽引機、EF66 0番台後期形がフルリニューアルで新登場。LED室内灯を装備した15両の客車編成の4%勾配区間での牽引力を有し、多彩なレイアウトに対応します。
- スロットレスモーター搭載で従来製品よりもスムースで静粛な走行性を実現。牽引力も確保し、長編成のブルートレインの運転をお楽しみいただけます。
- 平成12年(2000)頃のJR西日本下関地域鉄道部所属機をプロトタイプに製品化。パンタグラフはPS22下枠交差形を装着
- 前面飾り帯の溝部の青色を的確に再現
- 銀色のライトリムを再現
- ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
- マグネット式のクイックヘッドマーク採用
- 前面手スリ、列車無線アンテナ、避雷器、解放テコを取付済
- スロットレスモーターの採用で、さらにスムースかつ静粛な走行性を実現
- 4%勾配時に、LED室内灯を装備した客車15両を牽引しての走行が可能
- 車輪の輪心はEF66特有の駆動用ゴム継手を再現
- 選択式ナンバープレート:「42」「49」「51」「53」
- メーカーズプレートは「川崎重工/富士電機」を印刷済
- 付属品:前面用/側面用ナンバープレート×各1、クイックヘッドマーク「はやぶさ」/「あさかぜ」、ナックルカプラー×2
- JR西日本商品化許諾申請中
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