【2024年9月6日更新】2024年9月25日に出荷決定
カトーより、「横浜高速鉄道 Y500系(アンテナ増設)」が発売となります。
・ 先頭車屋根上に増設されたデジタル無線アンテナ、IRアンテナが撤去された中間車(Y560)の形態を再現
横浜高速鉄道 Y500系(アンテナ増設)について
横浜高速鉄道は、横浜市や神奈川県などが出資する第三セクターで、横浜~元町・中華街間にみなとみらい線の路線を持ちます。基本的な運行形態は東急東横線の車両と共通化されているため、自社線内・東横線内はもとより、東京メトロ副都心線・東武東上線・西武池袋線(有楽町線)への直通運用にも充当され、幅広い地域をカバーします。Y500系は平成16年(2004)のみなとみらい線開業に合わせて投入された車両で、外観は東急5000系列とほぼ同一ながら、「ヨコハマの海」の青と、「躍動感のある都市」の黄色のグラデーション、前頭部は「伸び行く都市」をイメージしたメタリックブルーの塗色をまとっています。三菱製クーラーを搭載したY513編成を製品化。先頭車屋根に増設されたデジタル無線アンテナと、中間車(Y560)のIRアンテナが撤去された現在の形態を再現
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-1996 | NEW 横浜高速鉄道Y500系(アンテナ増設) 8両セット Amazon 楽天市場 |
27,830円 | 2024年9月25日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
詳細情報
- 三菱製クーラー(CU708初期形)を搭載するY513編成を製品化
- 先頭車屋根上に増設されたデジタル無線アンテナ、IRアンテナが撤去された中間車(Y560)の形態を再現
- 副都心線対応の機器類を装備した先頭車の床下機器、元町・中華街向き/渋谷向き先頭車のスカート形態違いを再現
- メタリックブルーの先頭部、車端部のブルーとイエローのグラデーションのM字デザイン、Mをモチーフとしたみなとみらい線のシンボルマークをリアルに再現
- 屋根上は側面のブルーの一番濃い箇所と同じ色調で再現。先頭車は屋根先端からクーラー部まで2本入る比較的幅広の黄色帯を再現
- 前面ガラスに掲げられた、8両編成を示す<8Cars>を印刷で再現
- 乗務員室脇の識別表示は赤色で再現
- ヘッド/テールライト、前面表示点灯。白色LEDを採用
- スロットレスモーター採用で、さらにスムースかつ静粛な走行が可能
- 前面表示「05K/急行/元町中華街(フルカラーLED仕様)」取付済。交換用として「21K/各停/渋谷」「11K/各駅停車/和光市」「(無地)」×2を付属
- 側面種別表示・行先表示は黒地表現、フルカラーLED表示を再現。行先表示シール(フルカラーLED仕様)付属
- 付属品…行先表示シール、交換用前面表示
- 横浜高速鉄道株式会社商品化許諾申請中
試作品情報
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