カツミからHOゲージの「20系客車」が発売されます。
おすすめポイント
・ 今回は20系が一番華やかな活躍をしていた、1965年以降を中心とした時代の編成が組めるよう9形式を製品化
20系客車について
国鉄20系客車は、国鉄が1958年に開発した寝台特急列車用客車でです。1958年から1970年までに合計14形式473両が製造され、他形式からの改造編入が6両あったほか、系列内での改造による形式増加もあり、最終的には21形式479両となりました。最初に投入された列車にちなみ「あさかぜ形客車」とも呼ばれ、その設備の優秀さから登場当時は「走るホテル」とも評されました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
– | NEW ナロネ21 ▶︎HOBBY SEARCH |
48,000円 | 2017年12月 |
– | NEW ナハネ20 ▶︎HOBBY SEARCH |
45,000円 | |
– | NEW ナシ20 ▶︎HOBBY SEARCH |
44,000円 | |
– | NEW ナハネフ22 ▶︎HOBBY SEARCH |
59,000円 | |
– | NEW カニ21(補助動力付) ▶︎HOBBY SEARCH |
59,000円 |
詳細情報
- 国鉄20系客車 完成品 1/80 16.5mmゲージ
- 今回は20系が一番華やかな活躍をしていた、1965年以降を中心とした時代の編成が組めるよう9形式を製品化します。
- 製品はお買い求め易いよう9形式を半年ごとの3分割に分け約1年半に亘って発売いたします。
- [基本構造(断面寸法・床下機器・インテリア)は前回製品(2011年)と同じになります。
- 「側面窓・乗客ドア窓」をプラ成型品で製作します。
- 「側面行先表示小窓・窓上の明り取り小窓」をプラ成型品で製作します。
- カニ21・ナハネフ22の前面はロスト仕様になります。
- 妻板にアンチローリングダンパーを取付けます。また雨樋はエッチング表現になります。
- 側面の雨樋は角線の別貼りで表現します。
- 幌枠はソフトメタルで製作します。
- 車体の塗装(青15号)は「つや有り」で白帯も忠実に再現いたします。(前回製品まで「つや無し」でした)
- カニ21は補助動力付きになります。
- カニ21の台車は日光モデル製TR50になります。
- 次回は「ナロネ20・ナロネ22・ナロ20」の3形式、最後に「ナハネフ23」の発売を予定しています。
- 初回分の「ナハネ20・ナロネ21・カニ21」は次回以降で再生産の予定もあります。
- 【車体】エッチングプレス 前面(カニ21・ナハネフ22):ロストワックス
- 【補助動力(カニ21)】キヤノンEN22一般+ACEギア搭載
- 【台車】TR55・日光モデル製TR50
- 【連結器】カニ21・ナハネフ22の丸妻側(KD-5)・中間部(ACEカプラーⅡ)
- 【室内灯】LED仕様白色FLパネルライト・愛称幕・テールライト:LED仕様
試作品情報
カツミ公式サイト
予約・購入ならココがおトク
価格、商品内容につきましては、ご購入時に改めてご確認ください。