MICROACEから「秩父鉄道 デキ501（青）」が発売となります。
おすすめポイント
・ 青地に白帯の秩父鉄道電気機関車標準塗装
・ 窓のHゴム色や検査標記など、2022年の全検後の姿を再現
・ 窓のHゴム色や検査標記など、2022年の全検後の姿を再現
秩父鉄道 デキ501（青）について
秩父鉄道では従来より鉱石貨物列車輸送用として多くの電気機関車が活躍しています。1963年 以前に製造されたデキ100形に対して、以後のデキ200、300、500形では出力増強や外観変更が 行われました。空転対策としてL型軸梁式という特殊な台車を採用したデキ200形はバネ下重量の 増大や保守難の問題があったことから、1967年に3両が製造されたデキ300形では一般的な構造の 台車に変更されました。1973年より7両が製造されたデキ500形はデキ300形を基に空気圧縮機の 変更、シールドビームヘッドライト採用などマイナーチェンジが行われた形式で、デキ501・502は正面窓 がデキ300と似た小窓、デキ503以降は正面窓大型化、デキ506・507はテールライトが車体下部に 埋め込まれるなど、1両毎に細かい差異があります。各車とも時期により色とりどりの塗装を纏いましたが、 基本的には青地に白帯の姿で貨物列車の牽引に使用されています。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10％) |
発売日 |
| A2085 | NEW 秩父鉄道 デキ501（青） Amazon 楽天市場 |
11,000円 | （目安）2025年5月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 2021年8月発売 A2081 デキ500を基にしたバリエーション商品
- 青地に白帯の秩父鉄道電気機関車標準塗装
- 窓のHゴム色や検査標記など、2022年の全検後の姿を再現
- カプラーは2021年製品と同様、復元バネを内蔵したアーノルドカプラーを採用
- ヘッドライト点灯。 ※ON-OFFスイッチは搭載しません
- A2077 ヲキ100+ヲキフ100 ×20両（2セット）牽引可能
- 【付属品】なし
- 【著作権・許諾承認】秩父鉄道承認済
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