【マイクロエース】東武鉄道 SL大樹(C11形+14系+DE10形)2019年4月発売

東武鉄道 SL大樹(Photo by:663highland / Wikimedia Commons / CC-BY-2.5)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

【2019年4月18日更新】4月24日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)

MICROACEから「東武鉄道 SL大樹(C11+14系+DE10)」が発売されます。

おすすめポイント
 東武鬼怒川線に復活した蒸気機関車を製品化
 二つ目のC11と14系客車、車掌車、DE10のフル編成

東武鉄道 SL大樹(C11+14系+DE10)について

東武鉄道 SL大樹(Photo by:663highland / Wikimedia Commons / CC-BY-2.5)※画像の車両は商品と仕様が異なる場合があります

C11は、昭和7年から製造が開始された国鉄のタンク式機関車で、C10を元に改良が加えられた万能機です。使いやすさが高い評価を得て16年間に381両が製造され、北海道から九州まで日本全国で使用されました。また、製造時期により1~4次形に分類されており、C11-207は昭和16年に製造されたC11の3次形です。大半を北海道で活躍し、昭和49年10月に長万部区で廃車になり静内町で静態保存されていましたが、平成12年に復活し、北海道で使用されていました。平成29年には、東武鉄道で14系客車と車掌車ヨ8000からなるSL大樹として再出発しています。

商品情報

 

 

 

品番 商品名 価格(税抜) 発売日
A4272 NEW
C11-207+14系・SL大樹 6両セット

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42,200円 (当初予定)2018年4月頃
(目安)2019年4月以降
2019年4月24日に問屋着
(店頭販売は1日〜2日後)

詳細情報

  • マイクロエースの完成品Nゲージ車両
  • 二つ目のC11と14系客車、車掌車、DE10のフル編成を再現します。
  • 2017年8月10日より運行開始された『SL大樹』をフル編成で製品化
  • C11はキャブ、水タンク形状を見直し。単線用スノープラウ、ブーメラン型列車無線アンテナを装備。前後ヘッドライト点灯化。
  • ヨ8000はヘッドライト(ダミー)、床下の大型蓄電池を新規作成。テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
  • 14系はブーメラン型列車無線アンテナを取り付け。スハフ、オハフはテールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
  • DE10はトレーラー車仕様。初期型台車、タブレット保護板が撤去されたキャブ、ブーメラン型列車無線アンテナを再現。ヘッドライト点灯、テールライト非点灯
  • 付属品:ヘッドマーク、シール

試作品情報

MICRO ACE公式サイト

▶︎C11-207+14系・SL大樹 6両セット

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