【2023年12月20日更新】2023年12月26日に問屋着決定
MICROACEから「417系(東北地域色)」が発売となります。
・ 孤高の2扉近郊型新造車、晩年の姿を再現
417系(東北地域色)について
1978年に仙台地区の普通列車の電車化を目的として登場したのが417系です。通勤時の混雑緩和を目的としたキハ47に類似した両開き2扉セミクロスシートの車体が特徴です。415系に準じたメカニズムを持つ交直流電車で、耐寒耐雪構造とされたために電動車の運転室後部と各車端に主電動機冷却用空気の取入口となる雪切室が設置されています。417系は5編成15両のみが製造されたにとどまりましたが、同様の車体構造は急行型電車改造の413系、713系、717系でも採用されました。 1988年頃から順次冷房装置の搭載、1990年頃から車体塗装が白地に緑帯の「東北地域本社色」に変更されました。全車が仙台地区を中心として東北本線・仙山線などで活躍していましたが、2007年7月を以って定期運用から引退しました。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
A1187 | NEW 417系 東北地域色(床下グレー) 3両セット Amazon 楽天市場 |
19,580 円 | 2023年12月26問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
- 孤高の2扉近郊型新造車、晩年の姿!
- A1183、A1184(2010年9月発売)を基にしたバリエーション製品
- フライホイール付動力に改良
- 仙台地区を中心に活躍が見られた417系の床下がグレーに塗られた晩年の姿
- 営業離脱後に訓練車としても活躍したK-4編成がプロトタイプ
- 【付属品】シール
- 【著作権・許諾承認】JR東日本商品化許諾済
試作品情報
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