MICROACEから「都営三田線6300形(1次車•登場時)」が発売となります。
・ 6302-8のアンテナが増設される前の姿を再現
都営三田線6300形(1次車•登場時)について
都営三田線では1968年の開業以来6000形が活躍していましたが、初期に製造された車両の老朽化による置き換えと冷房化率の向上を目的として1993年に登場したのが6300形です。側面にビードの無い軽量ステンレス車体に半流線形のFRP製前頭部を組み合わせた構成です。帯色は三田線のラインカラーである青のほかに赤が加わりアクセントになっています。また、当時既に工事中であった東急目黒線・地下鉄南北線との直通運転を考慮した規格で製造されました。1993~1994年にかけて1・2次車6両編成13本が製造され6000形の冷房改造と併せて夏季100%冷房化が達成されました。1999年より上記の直通運転開始に備え3次車6両編成24本が製造され6000形を完全に置き換えました。その後しばらくは活躍を続けましたが2022年には後継となる6500形の登場により6300形1・2次車は置き換えられ同年引退しました。
商品情報
| 品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
| A8776 | NEW 都営三田線6300形 1次車 登場時 6両セット Amazon 楽天市場 |
34,100円 | (目安)2026年5月頃 |
※マイクロエース製品は、発売月が前後することがたびたびあります。記載の発売日は確定するまでは、あくまで目安です。
詳細情報
- 三田線に登場したハイテク電車、6300形を登場時の姿で初製品化
- A8770(2013年9月出荷)を基に、時代設定をあらためたバリエーション製品
- 6302-8のアンテナが増設される前の姿を再現
- 前面窓に貼られている黒い遮光フィルムが短い姿を再現
- 薄型室内灯対応に改良
- 部品共用のため、一部実車と異なる部分
- 【付属品】シール
- 【著作権・許諾承認】東京都交通局商品化許諾済
MICRO ACE公式サイト
新製品を予約•購入する!





































