【2017年7月22日更新】 8月発売予定でしたが、7月31日発売となりました。
2017年7月に「東京急行電鉄7000系」が、KATOより発売されます。
・ ヘッド/テールライト、方向幕点灯、通過表示灯が点灯
・ 実車同様にブレーキディスクが回転
東京急行電鉄7000系 について
東急車輌製造と米国バッド社との技術提携で昭和37年(1962)に製造された日本初のオールステンレスカーで、その後の鉄道車両技術に大きな影響を与え、我が国におけるステンレスカー発展の礎となりました。地下鉄日比谷線直通対応の車両として登場し、急行運用にも優先的に充当され、昭和の東横線の主力車両でした。他にも田園都市線(大井町線)、目蒲線、こどもの国線など東急線内の広範囲で運転され、平成11年(1999)まで活躍を続けました。現在も改造車の7700系が池上線で活躍しているほか、地方私鉄へも多く譲渡され、東北・北陸・関西でその姿を見ることができます。フィラデルフィアの地下鉄をモデルにした独特の車体デザイン、ブレーキディスクがむき出しとなったパイオニアⅢ台車など、日本離れした斬新な外観をNゲージでお楽しみいただけます。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1305 | NEW 東京急行電鉄7000系 8両セット <レジェンドコレクションNo.9> amazon 楽天 |
24,200円 | 2017年7月31日 |
詳細情報
- 昭和41年(1966)に製造された最終増備グループをプロトタイプに、昭和53~60年(1978~1985)頃の東洋製電装車を製品化。
- コルゲートが目立つステンレスボディの質感、単一カーブの屋根など、黎明期のステンレスカーで見られた無機質な外観を的確に再現。
- 特徴的な形態を持つパイオニアⅢ台車を再現。ブレーキディスクは実車同様に回転。
- 昭和のステンレスカーに見られたシルバーのメタリック感を再現。窓枠との質感の違いを表現。
- ライトケースは後期形の特徴であるFRP製の下すぼまりの形態を再現。
- 先頭車は7045を除き、ヘッド/テールライト、方向幕点灯(消灯スイッチ付)。また通過表示灯も点灯。
- 車内の椅子は実車のシートモケット色に合わせてえんじ色。
ベストツイート
KATOの東急7000、
・前照灯がやや黄色すぎる
・前照灯と通過標識灯の色調差があまりない(全くないわけではない)
の2点を解決するため、ペンで着色した和紙を導光材の間に挟みこんで弄ってみました。
輝度は多少落ちますが、概ね思い通りの雰囲気に←製品状態 加工後→ pic.twitter.com/ysUZqryl7X
— Mr.Densha (@mrdensha) August 4, 2017
KATO レジェンドコレクションの東急7000系、走行シーンです。
この車両最大の特徴となるディスクブレーキ、走行しながら回転してるのが分かります。ぜひこの技術を駆使して他の電鉄会社のディスクブレーキ搭載車もお願いします❗️ pic.twitter.com/VMFkZlzArr
— 鉄道模型レンタルレイアウト サードレール95 (@s_r_9_5) August 27, 2017
KATO公式ページ
[特別企画品]: 東京急行電鉄7000系<レジェンドコレクション>
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