【KATO】E127系0番台（新潟色）2018年11月再生産

E127系0番台新潟色（Photo by： Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated）※画像の車両は商品と仕様が異なります。

【2018年11月22日更新】11月29日に発売決定

カトーより、「E127系 0番台新潟色」が再生産されます。

おすすめポイント

・新潟地区で活躍しているE127系を再生産
・新潟車両センター所属のE127系0番台（V6編成）をプロトタイプに再現

E127系 0番台について

E127系0番台新潟色（Photo by： Rsa / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-3.0-migrated）※画像の車両は商品と仕様が異なります。

E127系0番台は、新潟地区の羽越線、越後線などで普通列車に使用されていた165系を置き換える目的で平成7年（1995）に登場した一般形直流電車です。車体はステンレス製で3ドア、2両ワンマン運転から最大6両編成まで柔軟性の高い運用が可能で、足回りは回生/発電ブレンディングブレーキ方式を鉄道用では国内で初めて採用しています。朝夕のラッシュに対応したロングシートの室内、同地区で活躍する115系に準じた爽やかな緑色の濃淡帯を巻いたカラーリングで、新潟近郊地区の鉄道輸送に活躍中です。

商品情報

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
10-581	再生産 E127系0番台新潟色 amazon 楽天　 Joshin(楽天)　あみあみ	7,500円	~~2018年11月~~ ~~2018年11月下旬~~ 2018年11月29日

詳細情報

新潟車両センター所属のE127系0番台（V6編成）をプロトタイプに再現
【編成】クモハE127-6（M） + クハE126-6
実車は最大、3編成連結した6両編成で運転されます
新潟色と呼ばれる2色の緑帯のカラーや車両ナンバー、表記類を忠実に再現
E127系0番台の特徴である前面形状や下枠交差形パンタグラフを再現
行先表示は、前面・側面共に「新潟」印刷済
前面表示は、普通（交換パーツ「ワンマン新潟」を付属）
クモハE127の屋根上ブレーキ抵抗器、スノープロウを再現。
運転台シースルー
ヘッド/テールライト点灯（消灯スイッチ付）
KATOカプラー伸縮密連形を標準装備
DCCフレンドリー

わかりやすいツイート！

待望の(トキ鉄のおこぼれ？)の再生産となったKATOの10-581:E127系0番台、485系3000番台のお供に、2セット投入。
100番台と同じく、前面スカートや前面ガラスの上部分の処理など残念な部分もあるけど、短い編成で楽しめるし、小レイアウトにも好適。 pic.twitter.com/kMJTZeC7b3

— ロングツアラー (@longtourer) November 29, 2018

KATO JR東日本E127系、えちごトキめき鉄道ET127系、入場しました。これで新潟関連は北越急行681-2000、HK100、115系新潟色、E653-1100「しらゆき」と、なかなかの充実度に。 pic.twitter.com/TLyslnV7UT

— Crimson (@CrimsonLabo) November 30, 2018