カトーより、「315系3000番台+313系300番台」が発売となります。
・ 前面表示は「普通 浜松」を印刷済。交換用に「普通 熱海」「普通 静岡」「(無地)」が付属
315系3000番台+313系300番台について
315系はJR化前後に製造された211系などを置き換えるために誕生したJR東海の通勤形車両で、同社次世代ブランド「N-QUALIS(エヌクオリス)」を採用した最初の形式です。令和4年(2022)3月より中央本線(名古屋~中津川間)にて0番台8両貫通編成が運用開始しました。その後登場した3000番台は4両編成のグループとして令和5年(2023)6月から関西本線(名古屋~ 亀山間)、令和6年(2024)年3月より武豊線、東海道本線(大府 ~大垣間)、同6月より東海道本線静岡地区でそれぞれ営業運転を開始し、活躍の場を広げています。3000番台は315系4両編成によるワンマン運転を見据え、車側カメラを装備しており、今後も増備が計画されています。
商品情報



品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10-2066 | NEW 特別企画品 315系3000番台+313系300番台 6両セット Amazon 楽天市場 |
28,160円 | 2026年1月 |
詳細情報
- 東海地区の新たな主力車両、315系を製品化。それまでのJR東海の車両とは異なるイメージを的確に再現。好評発売中の313系各種との併結やすれ違い運転など様々なシーンをお楽しみいただけます。
- 静岡車両区所属の315系3000番台のU2編成と313系300番台のK5編成を製品化
- 313系は所属表記が省略された状態を再現
- 313系の中間連結部はフック付密連形ボディマウントカプラー、先頭部はフックなし密連形カプラー採用(2段電連を付属)
- 315系は客扉脇のドアスイッチを印刷で再現
- 315系は中間連結部、先頭部ともにフックなし密連形カプラー採用(先頭部取付用に2段電連を付属)
- 前面表示は「普通 浜松」を印刷済。交換用に「普通 熱海」「普通 静岡」「(無地)」が付属
- 車両側面に設置されている安全確認用のカメラを再現
- スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
- ヘッド/テールライト、前面行先表示点灯(消灯スイッチ付)。白色LED採用
- 行先表示シール付属
- DCCフレンドリー
- JR東海承認済
KATO公式サイト
▶︎【特別企画品】 315系3000番台+313系300番台
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