【2020年7月22日更新】茶色は7月28日(火)出荷(店頭販売は1日〜2日後)
【2020年4月3日更新】茶色の再生産決定(2020年8月発売予定)
【2019年3月14日更新】3月28日に発売決定
カトーより、「オハ35系 戦後形」が再生産となります。
・ 茶色は原形車両のイメージで木製ドア。ブルーは更新車両のイメージでHゴムのついた金属製ドアの形状を採用
オハ35系 戦後形 について
オハ35系は戦前の国鉄を代表するの客車形式のひとつで、実に2,000両以上が量産された国内の客車では最多両数を誇る系列です。
昭和14年(1939)に折妻・丸屋根、1メートル幅の客室窓、TR23形台車、溶接を多用した構造で登場。戦前の生産は昭和17年(1942)に打ち切られましたが、戦後になって製造が再開されると、資材の入手難や工法の進化などの事情が重なって、戦後形と分類できるような独自の形態で登場しました。その特徴は折妻のまま丸屋根が直線化(当初は絞り込みあり)したもので、ちょうど一般形のオハ35系と後に登場する切妻のスハ43系の中間に位置する形態を備えていました。台車も中途から平軸受のTR23形を国産のコロ軸受に改良したTR34形が採用されています。運用的には一般形のオハ35系とまったく同様に使用されたので、その活躍範囲は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。
商品情報
オハ35 茶
オハフ33 茶
オハ35ブルー
オハフ33 ブルー
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
5127-3 | 再生産 オハ35 茶 戦後形 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
1,400円 | 【再生産 2019年】 2019年3月28日 【再生産 2020年】 2020年7月28日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
5128-3 | 再生産 オハフ33 茶 戦後形 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
1,700円 | |
5127-4 | 再生産 オハ35 ブルー 戦後形 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
1,400円 | 【再生産 2019年】 2019年3月28日 |
5128-4 | 再生産 オハフ33 ブルー 戦後形 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング |
1,700円 |
詳細情報
- 「きのこ、食パン」と形容された妻板をもつオハ35系戦後形の特徴を忠実に再現。
- 今は懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現。
- 茶色は原形車両のイメージで木製ドア。ブルーは更新車両のイメージでHゴムのついた金属製ドアの形状を採用。
- オハ35戦後形にはTR23台車(コロ軸受)をリアルに再現。
- オハフ33戦後形にはTR34台車を採用。
- 緩急車(オハフ33)には、点灯式テールライトを標準装備
- テールライト点灯(消灯スイッチ付)オハフ33のみ
- 付属部品 消灯スイッチ切替用ドライバー
- 全車両アーノルドカプラー標準装備
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