【2023年8月31日更新】1-610〜613は、2023年9月5日に出荷決定
【2023年7月27日更新】基本セットは、2023年7月28日に出荷延期、単品一部が8月1日に出荷決定、単品一部が9月に発売延期
【2023年6月30日更新】基本セットは、2023年7月27日に出荷決定
【2020年7月9日更新】「キハ82」等は、2020年7月14日に出荷決定
【2020年2月13日更新】「キハ81」は、2020年2月18日に出荷決定
【2019年4月17日更新】「キハ81、キハ82 900」は、2019年4月25日に出荷決定
【2019年3月21日更新】「キハ82系 4両基本セット」等は、2019年3月28日に出荷決定
カトーより、「(HO)キハ81・82系」が発売されます。
・ 要望の声が多かったキハ81、キハ82 900番台がHOスケールで製品化
キハ81・82系 について
キハ81は昭和35年(1960)、初の気動車特急キハ80系の第一陣として特急「はつかり」でデビューしました。独特のボンネット形状が特徴で、以後様々な特急の先頭に立って活躍しました。
キハ82 900番台はキロ80の1次車を昭和43年(1968)以降に先頭車化改造して登場しました。グリーン車時代の窓配置が特徴で、「いなほ」「つばさ」「ひたち」での活躍の後、北海道へ渡り「オホーツク」「北斗」としても活躍しました。
キハ82系は、非電化主要幹線気動車の特急化・増発を目的に、東北特急「はつかり」で実績を得たキハ81系をベースに誕生しました。また、同時に駆動エンジンを搭載した食堂車キシ80も登場しました。昭和36年(1961)10月、日本海縦貫線の特急「白鳥」でデビューを飾り、北海道の「おおぞら」、京都~長崎の「かもめ」、山陰特急の「まつかぜ」など、大都市と地方都市を結ぶ幹線・亜幹線の花形特急列車として長期にわたり活躍を続け、国鉄気動車特急の完成形として評価されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
3-509-1 | NEW 再生産 (HO)キハ82系 4両基本セット Amazon 楽天市場 |
41,580円 (2023年価格改定) |
【新発売】 2019年3月28日出荷 【再生産 2023年】 2023年7月28日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
1-607-1 | NEW 再生産 (HO)キハ82 Amazon 楽天市場 |
9,680円 (2023年価格改定) |
【新発売・再生産 2019年】 2019年3月28日出荷 【再生産 2020年】 2020年7月14日出荷 【再生産 2023年】 2023年8月1日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
1-608 | 再生産 (HO)キロ80 Amazon 楽天市場 |
7,920円 (2023年価格改定) |
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1-609 | 再生産 (HO)キハ80(T) Amazon 楽天市場 |
7,920円 (2023年価格改定) |
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1-610 | 再生産 (HO)キシ80 Amazon 楽天市場 |
7,920円 (2023年価格改定) |
【新発売・再生産 2019年】 【再生産 2020年】 【再生産 2023年】 |
1-611 | 再生産 (HO)キハ80(M) Amazon 楽天市場 |
14,300円 (2023年価格改定) |
【新発売・再生産 2019年】 【再生産 2020年】 【再生産 2023年】 |
1-612 | NEW 再生産 (HO)キハ81 Amazon 楽天市場 |
10,450円 (2023年価格改定) |
【新発売】 2019年4月25日出荷 【再生産 2020年】 |
1-613 | NEW 再生産 (HO)キハ82 900 Amazon 楽天市場 |
10,120円 (2023年価格改定) |
【新発売】 2019年4月25日出荷 【再生産 2023年】 2023年9月5日出荷 (店頭販売は0日〜2日後) |
詳細情報
キハ81
- 前面の連結器カバーの有無、屋根上の常磐無線アンテナの有無を選べるので、時期によって異なる姿を再現可能
- 独特のボンネット形状を再現。
- 前面の連結器カバーは任意で取付/取り外しが可能。前面の連結器はダミーカプラー採用。
- 常磐無線アンテナは配管、台座を別パーツ化。時期によって異なるキハ81の屋根まわりを選択可能。
- タブレットキャッチャー付きの姿で再現。
- 台車はDT31を採用。
- 付属のヘッドマークは「はつかり」「つばさ」「いなほ」「ひたち」「くろしお」「(無地)」を収録。
キハ82 900
- 改造車ならではの窓配置、クーラー配置を的確に再現。
- タブレットキャッチャー付きの姿で再現。
- 付属のヘッドマークは「北斗」「オホーツク」「(無地)」を収録。
キハ82系
- 気動車特急全盛期の昭和40年代中盤頃の形態を忠実に模型化。
- キハ82はヘッド/テールライトを標準装備(消灯スイッチ付)。前照灯には電球色、ヘッドマーク照明には白色LEDを採用。ヘッドマーク・ライト類をリアルに再現。
- キハ80動力車は、HOゲージのキハ58で定評のある動力ユニットを採用。スムーズかつパワフルな走行が可能。
※従来製品とはモーター特性が異なるため、今回の製品と従来製品を混結すると、不具合が生じる場合もございます。 - キハ82系の前面形状をはじめとする美しいプロポーションを忠実に再現。
- 赤2号とクリーム4号に塗り分けられた82系気動車の塗色を美しく再現。
- 熱線吸収ガラスを模してブルーに着色された窓ガラスを採用
- キハ82は製造時からクーラーを増設した後期形をプロトタイプに模型化
- キロ80のエンジ色のシートとグリーン車の表記を美しく再現。
- DCC NMRA8ピンプラグ対応(モーター制御のみ)
- 実車の連結器の形態を再現し、連結機能とスムースな曲線通過シーンを可能としたKATOカプラー密着自連形(PAT.)を標準装備。
- 車体ナンバー、車体表記は細密なレタリングシートでお好みの番号・表記に選択可能。
- 行先表示シール付属。
- キハ82系 4両基本セットとキハ82単品は交換式トレインマーク付属。(おおぞら、白鳥、かもめ、まつかぜ)
試作品情報
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその22です。
HO キハ82 900 pic.twitter.com/adbOU5ffiD
— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年11月15日
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその15です。
[HO]82 900キノコクーラー絶壁部にも、ルーバーが再現されています。 pic.twitter.com/loLbfzQcNH
— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年12月19日
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその16です。
(HO)キハ81② pic.twitter.com/xSg20YvFty
— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2019年1月16日
本日開催されましたKATO販売店向け商品説明会のレポートその17です。
(HO)キハ81③ pic.twitter.com/iCTL24phRg
— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2019年1月16日
わかりやすいツイート!
【国鉄気動車特急の完成形】
(HO)キハ82系単品各種を再販いたしましたので、今回は「白鳥」編成を再現してみました!製品は、気動車特急全盛期の昭和40年代中盤頃の形態を再現しており、各種の組み合わせで「おおぞら」や「かもめ」等、往年の名列車が楽しめます。https://t.co/6J5h1mT16Y pic.twitter.com/85iRmOzs98— KATO営業部 (@kato_team) July 17, 2020
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