【2019年4月18日更新】4月24日に問屋着決定(店頭販売は1日〜2日後)
MICROACEから「東武鉄道 SL大樹(C11+14系+DE10)」が発売されます。
・ 二つ目のC11と14系客車、車掌車、DE10のフル編成
東武鉄道 SL大樹(C11+14系+DE10)について
C11は、昭和7年から製造が開始された国鉄のタンク式機関車で、C10を元に改良が加えられた万能機です。使いやすさが高い評価を得て16年間に381両が製造され、北海道から九州まで日本全国で使用されました。また、製造時期により1~4次形に分類されており、C11-207は昭和16年に製造されたC11の3次形です。大半を北海道で活躍し、昭和49年10月に長万部区で廃車になり静内町で静態保存されていましたが、平成12年に復活し、北海道で使用されていました。平成29年には、東武鉄道で14系客車と車掌車ヨ8000からなるSL大樹として再出発しています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
A4272 | NEW C11-207+14系・SL大樹 6両セット amazon 楽天 |
42,200円 | 2019年4月24日に問屋着 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- マイクロエースの完成品Nゲージ車両
- 二つ目のC11と14系客車、車掌車、DE10のフル編成を再現します。
- 2017年8月10日より運行開始された『SL大樹』をフル編成で製品化
- C11はキャブ、水タンク形状を見直し。単線用スノープラウ、ブーメラン型列車無線アンテナを装備。前後ヘッドライト点灯化。
- ヨ8000はヘッドライト(ダミー)、床下の大型蓄電池を新規作成。テールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
- 14系はブーメラン型列車無線アンテナを取り付け。スハフ、オハフはテールライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
- DE10はトレーラー車仕様。初期型台車、タブレット保護板が撤去されたキャブ、ブーメラン型列車無線アンテナを再現。ヘッドライト点灯、テールライト非点灯
- 付属品:ヘッドマーク、シール
試作品情報
静岡ホビーショーレポート
マイクロエース編その2
C11-207+14系・SL大樹 pic.twitter.com/8xuRhdUxxX— レールクラフト阿波座 (@rc_awaza) 2018年5月11日
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