【マイクロエース】タキ1900形（太平洋セメント）2020年9月発売

タキ1900形太平洋セメント（Photo by： Alpsdake / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0）※画像の車両は商品とは仕様が異なります

【2020年8月27日更新】9月7日に問屋着決定（店頭販売は1日〜2日後）

MICROACEから「タキ1900形（太平洋セメント）」が発売となります。

おすすめポイント

・社名変更後、コロ軸受を持つ台車へ交換後の姿を再現
・タンク体側面のリブ、ランボード、配管部品、各種表記板など各社の相違を作り分け

タキ1900形（太平洋セメント）について

タキ1900形太平洋セメント（Photo by： Alpsdake / Wikimedia Commons / CC-BY-SA-4.0）※画像の車両は商品とは仕様が異なります

タキ1900はセメント輸送専用の粉体タンク車で、異径胴タンクの採用によりタンク容積を大きくし、40t積を可能にした車両です。セメント輸送貨車の標準形式として、1964年から1981年までに合計1729両が登場しました。製造時期によってタンク体の寸法、台車の形式、補強リブなどの形態にバリエーションがあるほか、積み込み口の数や取り出し口の形態など、所有者によって異なる部分もあります。一時的には通常の貨車同様に黒色で塗装されていますが、集約輸送に使用されるグループは淡緑色で塗装されていました。東藤原駅常備の太平洋セメント所有車は3個の積込口のうち中央のひとつが大きい形態が特徴です。

商品情報

品番	商品名	価格(税抜)	発売日
A3198	NEW タキ1900 太平洋セメント 8両セット Amazon 楽天市場　 Yahooショッピング	17,400円	~~（当初予定）2020年6月~~ ~~（目安）2020年8月以降~~ 2020年9月7日問屋着（店頭販売は1日〜2日後）

詳細情報

A3164(2015年2月出荷)をベースに社名変更後、コロ軸受を持つ台車へ交換後の姿を再現
※製品の基本的な仕様はA3164に準じます
タンク体側面のリブ、ランボード、配管部品、各種表記板など各社の相違を作り分け
社名板は別部品で取付
【付属品】反射板

わかりやすいツイート！

「MICRO ACE　「タキ1900 太平洋セメント」試作品レポート」
試作品撮影取材をさせていただきました。
※すべて試作品です。最終的な製品とは異なります。
フォトアルバムにUPしましたのでご参照ください。　https://t.co/EtERNE6mXW pic.twitter.com/fupmupES9d

— NGI (@NGaugeInfo) June 17, 2020