【2021年8月26日更新】2021年9月2日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2018年7月26日更新】2021年8月2日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
カトーより、「(HO)タキ43000形」が発売されます。
・ タキ43000の中で唯一、車体が銀色をまとうタキ143645を製品化
タキ43000形について
1984年2月の貨物輸送改革以降の貨物列車は、それまでの雑多な編成を組んでいた黒貨車とは違い、コンテナ列車やタンカー列車など同形式を数両連結して運用されています。その時代のタンカー列車の主役はタキ43000で、1967年に登場以来500両以上が製造され、ガソリン専用タンク貨車として全国各地で活躍しています。当初はブルーに塗装された日本オイルターミナルの専用車のみでしたが、1974年には黒塗りの日本石油輸送所属車も登場しました。1990年以降の日本石油輸送所属の新製車(タキ243666~)は、エメラルドグリーンとライトグレーに塗り分けられてイメージチェンジを図られています。また、2001年より新形式のタキ1000とともにENEOSマーク付の車両が登場しました。タキ143645は、1987年に日本車両製造で1両のみ製造された、タンク体がステンレス製のタキ43000です。銀色のタンク体のほか、台車も他のタキ43000とは異なり、TR215F台車を装備しているのもこの貨車の大きな特徴です。
商品情報
タキ43000 シルバー(タキ143645)
タキ43000形 ブルー
タキ43000形 黒
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
1-825 | NEW (HO)タキ43000 シルバー(タキ143645) Amazon 楽天市場 |
4,000円 | 【新発売・再生産】 2018年8月2日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2021年】 2021年7月 2021年8月 2021年9月2日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
1-816 | 再生産 (HO)タキ43000ブルー Amazon 楽天市場 |
3,500円 | |
1-817 | 再生産 (HO)タキ43000黒 Amazon 楽天市場 |
3,600円 |
詳細情報
タキ43000 シルバー(タキ143645)
- タキ43000の中で唯一、車体が銀色をまとうタキ143645を製品化。
- 特徴的なにぶい輝きを放つステンレス鋼のタンク体の色合いを的確に再現。
- プラ成形技術を活かした異径胴の車体形状を忠実に再現。
- 軸距離が長いTR215F台車を新規パーツで再現。コロ軸受部が回転し、リアルさを追求。
- タンク受、フレーム、台車は実車同様に黒色で再現。
- 社紋、社名「日本石油輸送株式会社」、車番「タキ143645」(黒文字)、荷重、換算、常備駅「浜五井駅」(黒文字)、形式表記は全て印刷済。
- 検査表記、周期表記はレタリングシートで再現。収録内容:「35-1-12/30-1-12 川崎車」「29-12-18/24-9-19 川崎車」「A1」
- レタリングシートには常備駅「浜五井駅」(白抜き文字)のバリエーションを収録。お好みの姿で再現可能。
タキ43000(ブルー・黒)
- プラ成形技術を活かした異径胴の車体形状を忠実に再現。
- 手すり・台枠・配管などの車体各所のディテールを忠実に再現。
- 立体感あふれるTR214台車と、「軸端が実際に回転するコロ軸受部」の再現により、リアルな走行シーンを再現。
- 鮮やかな各石油輸送会社の車体塗色を美しく再現。
- 車体ナンバー、所属表記、検査表記は、転写シールで選択可能。その他石油輸送会社マークや車体表記は、印刷でリアルに再現。
- 日本石油輸送色にはENEOSマーク付もラインナップ
- 実感的な黒色車輪を採用。
- 付属部品(ユーザー付部品):各部手すり、吐出管、エアタンク、ブレーキシリンダー、ハンドブレーキ、コロ軸端部、転写シール、石油会社シール他。
わかりやすいツイート!
カトー
1-825 タキ43000 シルバー (タキ143645) pic.twitter.com/qgg83B90Dq— KATOMIX (@kourien_keihan) August 5, 2018
先日発売のKATO銀タキ(HO)。銀のボディがレイアウトの良いアクセントになりそう。
٩(ˊᗜˋ*)و
あっKATOさん、カタログ発表のキハ81、キハ82 900も忘れずにお願いしますね
(*'ω'*) pic.twitter.com/9C65MnqsBl— おおぞら (@kk0930inaho3) August 9, 2018
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