【2021年8月5日更新】2021年8月17日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2021年7月15日更新】2021年8月下旬に発売延期
【2021年3月5日更新】再生産決定(2021年7月発売予定)
【2020年5月1日更新】コキ107・コキ107+106が、2020年5月12日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2018年8月2日更新】車両ケースGが2018年8月9日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2017年10月19日更新】出荷日が決定しました。(2両セット:10月27日、10両セット:10月31日)
カトーより、「コキ106形・107形(コンテナ無積載)」が再生産となります。
・コンテナ無搭載状態での商品化
コキ106・107 とは
直流電気機関車EF200、EF210、EH200や交直両用電気機関車EF510、EH500をはじめ、国鉄形のEF65、EF81など現在活躍する機関車にぴったりの新系列コンテナ貨車です。コキ106は平成9年(1997)~平成19(2007)にかけて、1162両が製造されました。大きな特徴としては標準の12ftコンテナだけではなく、海上コンテナやタンクコンテナなどの規格外サイズにも対応した汎用型のコンテナ貨車です。コキ107はコキ106を改良した汎用コンテナ車として落成し、ブレーキ装置をコキ200と同様のユニットブレーキ方式に変更し、手ブレーキがデッキ手スリにあることが特徴です。台枠はコキ106と同じグレーの塗装色をまとっています。主に幹線の高速貨物で使用され、列車の重量が1,300t(26両編成)の時は時速100km/h、1,200t(24両編成)以下の時は時速110km/hの最高速度で運転されています。東海道・山陽本線、東北本線~北海道、日本海縦貫線で広く活躍し、海上コンテナやタンクコンテナの積載も可能なため、バラエティ溢れる形態のコンテナを搭載して走行する姿が見られます。
商品情報
コキ107
コキ106+107 10両セット
車両ケースG
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1433 | NEW 再生産 コキ107 コンテナ無積載 2両セット Amazon 楽天市場 |
1,800円 | 【新発売】 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2018年】 2018年12月27日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2020年】 2020年5月12日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2021年】 2021年8月17日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-1432 | NEW 再生産 コキ106+107 コンテナ無積載 10両セット Amazon 楽天市場 |
12,000円 | 【新発売】 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2020年】 2020年5月12日出荷 (店頭販売は1日〜2日後) 【再生産 2021年】 (店頭販売は1日〜2日後) |
10-216 | NEW 車両ケースG(コンテナ貨車12両用) Amazon 楽天市場 |
2,000円 | 【新発売】 (店頭販売は1日〜2日後) |
詳細情報
- コキ106+107 コンテナ無積載 10両セットに含まれるコキ107 471は最後尾に取り付けられるカンテラを表現し、テールライト点灯。
- 台枠が抜け、複雑なパイピングの見える、フレーム形状を忠実に再現。コンテナを積載していない空荷の状態でも、実車に迫る細密なディテールを鑑賞可能。
- コキ106は、近年見られる「JRF」ロゴが撤去された姿で製品化。
- コキ107は、コキ106とは異なる形状の台枠、側面からデッキ手スリに移った手ブレーキなどの特徴を再現。
- 車体表記をリアルに再現。
- 実車どおり、手ブレーキ・ハンドルを黄色で再現。手ブレーキはユーザー取付パーツとして設定。
- 台枠上面のコンテナストッパーを再現。
- アーノルドカプラー装備
- 2両セットには編成の最後尾に取り付けられる反射板が付属。
- 中敷きはいずれもコンテナ積載/無積載の両方に対応。10両セットのブックケースの中敷きはコキ104/106/107が12両収納可能。
試作品情報
全国模型ホビーショーレポート
KATO編4コキ107
テールライトが点灯! pic.twitter.com/6uto7EUL85— レールクラフト阿波座@4/5から営業再開 (@rc_awaza) September 29, 2017
わかりやすいツイート!
KATOのコキ10両セットの中身。
コキ106と107が交互に入ってる感じ。
編成例がなかなか^^;テールライトは明るすぎず暗すぎずな印象。 pic.twitter.com/GQlaizZwh2
— 901の人 (@ED500_JRF) October 31, 2017
引き続いてコキ107テールライト付のTOMIXとKATOの比較。
左/奥がTOMIX製、右/手前がKATO製。
1,2枚目が点灯し始めの状態、3,4枚目がパワーパックダイヤル最大時の状態。
発光部の大きさはKATOの方がやや大きめ。明るさはKATOの方が上。色味は大差ないです。 pic.twitter.com/eMevp73jW3— 901の人 (@ED500_JRF) October 31, 2017
KATOと富のコキ106比較。左がK、右がT。
Tでは省略されていた反射板掛をKはデッキ側のみ再現。ただ、デッキ側の足掛けはKが小さすぎる印象を受けます。台車の色はT製品よりもKの方が近いのではないかと。細部表記はKの圧勝、車番や突放禁止表記もKの方が実車に近いでしょうか pic.twitter.com/TJAQ2TrGlQ— せんとーく (@PF1019_rainbow) November 2, 2017
コキ107
配管表現に結構差がある(1枚目下がKATO、上がTOMIX)感じですが、コキはぶっちゃけ好みの問題な気がします….ちなみに付属品はブレーキハンドルと反射板ですが、反射板はパッケージ裏の説明のように、そのまま取り付けることが出来ません。 pic.twitter.com/F18u2Dtb74
— 901の人 (@ED500_JRF) October 27, 2017
KATOのコキ107と19D-42000を買ってきました。コキは車体色は富の方が濃いめ、逆に台車は過度の方が濃い色ですが車高はぴったりなので混用しても違和感はなさそう。ただ空車状態は富の方がシャープ。印刷は過度の方が細かい、と迷うところ……。 pic.twitter.com/DFBvSomS6C
— ルピシアに行け (@urano_11201) October 28, 2017
KATO公式ページ
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