【2021年12月23日更新】2022年1月25日に出荷決定(店頭販売は1日〜2日後)
【2021年9月3日更新】再生産決定(2022年1月予定)
【2020年1月31日更新】2月4日に発売決定!
カトーより、「50系」が再生産となります。
・ 国鉄時代のオリジナルの姿で、福島客貨車区所属の2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプに再現
50系 について
50系一般形客車は、それまでの旧形客車の置き替えと、輸送改善や安全性向上を目的として昭和52年(1977)に誕生しました。従来の狭い手動客扉は幅広の自動扉となり、出入口周辺もロングシートとなって、乗降の便と安全性が大きく向上しました。 赤2号に塗られた車体から「レッドトレイン」の愛称で親しまれ、地方都市近郊の通勤通学輸送に重用されました。
商品情報
50系客車 5両基本セット
オハ50
オハフ50
グレードアップパーツ
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
10-1276 | 再生産 50系客車 5両基本セット Amazon 楽天市場 |
11,400円 |
【再生産 2020年】 【再生産 2022年】 |
5142 | 再生産 オハ50 Amazon 楽天市場 |
1,600円 | |
5143 | 再生産 オハフ50 Amazon 楽天市場 |
2,400円 | |
11-551 | 再生産 50系客車グレードアップパーツ Amazon 楽天市場 |
1,600円 |
詳細情報
50系
- 「レッドトレイン」の愛称で呼ばれる国鉄最後の一般形客車オハ50系を、国鉄時代のオリジナルの姿で、福島客貨車区所属の2000番台の電気暖房装備車をプロトタイプに再現。
- 奥羽本線、板谷峠でのED78・EF71との組合せての活躍のほか、全国で様々な機関車と共に活躍した姿が再現可能。
- シンプルな外観ながら、従来の客車とは一線を画す鮮やかな「赤2号」の塗装を「レッドトレイン」の名にふさわしく再現。
- オハ50・オハフ50共に、靴ズリ、ドアレールの銀や、方向幕準備部やトイレ臭気抜き窓のHゴムを印刷にて表現。
- 乗務員室を装備したオハフ50にはテールライト標準装備(両側)/消灯スイッチ装備。点灯する側を選択可能。
- オハフ50の妻面には検査表記を印刷済。基本セットの中間車となるオハフ50はテールライト非装備。
- カプラーは、台車マウントのアーノルドカプラー標準装備。 床板にはボディマウントカプラー取付対応の穴を設定。
- パッケージは、基本5両セットが、7両ブックケースタイプ(機関車と増結客車1両収納可能)。 単品は標準のクリアケース入。
50系客車 グレードアップパーツ
- 屋根板(ベンチレーター一体)と交換していただくことにより、より一層の精密化を図ることができます。
- オハ用屋根(ベンチレーター10個)・オハフ用屋根(同9個)×各2両分入り
- 50系、50系51形両方に使用できます。
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