【2022年8月23日更新】2022年8月26日に発売決定
クロスポイントから「東急テクノシステム8500系(保存車)」が発売になります。
東急テクノシステム8500系(保存車)について
8500系は地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975年から登場した車両です。製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。8631編成の13次車以降は車体構造が変更され、軽量車と呼ばれる車体となり10両編成で製造されました。それ以前の非軽量車編成も10両編成化時にこの軽量車が増結され、10両化に関連した複雑な編成組み換えにより様々なパターンで軽量・非軽量車が混在するようになり、編成ごと特徴があります。8606編成は2020年5月まで田園都市線にて活躍しました。先頭車両8506号車・8606号車の2両は、引退後に東急テクノシステム長津田工場に譲渡され静態保存されています。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
10471 | NEW 東急テクノシステム8500系(保存車)先頭車2両セット(動力無し) ▶︎GREENMAX the store |
10,230円 | 2022年8月26日 |
詳細情報
- 技術の向上と伝承のため東急テクノシステムにて保存された「最後の幕車」デハ8606+デハ8506を製品化
- 東急テクノシステム長津田工場に静態保存されている8506号車・8606号車のディスプレイセット
- 8606号車の白色に塗装された屋根・クーラーを再現
- 車両番号、コーポレートマーク、Ⓚマークは印刷済み
- 前面・側面種別行先表示(幕)、前面運行番号(幕)、優先席、女性専用車(2種)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
- 列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
- 避雷器は一体彫刻表現
- ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
- 車端部付きロングシートパーツを搭載
- 東急テクノシステム株式会社製品化許諾済