富士山麓電気鉄道(富士急行線)

JR中央線との乗換駅である大月駅と河口湖駅間の26.6km、標高差約500mを登る「富士山に一番近い鉄道」が富士急行線です。2022年4月1日に富士急行線は、富士急行の鉄道事業分割に伴い、1926 年の創立当時の社名を復活させた新会社「富士山麓電気鉄道」での運行を移管しました。