【2024年10月7日更新】2024年11月→12月に発売延期
ミックスから「東武鉄道 C11形(325号機)」が、発売されます。
おすすめポイント
・ ジャンパ栓の増設された後部端梁を新規製作で再現
・ 東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
・ 東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
東武鉄道 C11形(325号機)について
東武鉄道の「SL大樹」は2017年より下今市―鬼怒川温泉間で運行を開始したC11形けん引による蒸気機関車列車です。2020年には真岡鐵道の325号機を購入、さらに2022年には123号機が営業運転を開始し現在では蒸気機関車3台体制で運行されています。C11形325号機は1946年に製造され、当初は茅ヶ崎機関区で使用されたのち米沢機関区に転属し1973年まで使用されました。廃車後は静態保存されていましたが、1998年に動態復元され真岡鐵道で「SLもおか」のけん引機としてC12-66と共に活躍していました。2020年に東武鉄道に譲渡され、アンテナやジャンパ栓などを追加して「SL大樹」のけん引機として活躍しています。
商品情報
商品番号 | 商品名 | 編成 | 価格 (税込10%) |
発売日 |
8618 | NEW 東武鉄道 C11形蒸気機関車(325号機) Amazon 楽天市場 |
1両 | 16,500円 | 2024年12月 |
詳細情報
- ハイグレード(HG)仕様
- ジャンパ栓の増設された後部端梁を新規製作で再現
- 東武無線アンテナの取り付けられた後部炭庫を新規製作で再現
- 運転室屋根天窓は開閉可能
- 運転台窓は開いた姿で再現
- ボイラーのハンドレールは別部品で再現
- ヘッドライトは常点灯基板装備
- 石炭庫側はアーノルドカプラー装着済み
- 前側はダミーカプラー装着済み、アーノルドカプラー付属
- 自連形TNカプラー付属
- 解放テコは別部品装着済み
- 動輪・先輪はスポーク車輪を再現
- 従台車は一体プレート輪心車輪装着
- 黒色車輪採用
- 通過半径はC243以上となります
- 【車両】C11-325
- 【付属品】●ランナーパーツ:ナンバープレート ●ランナーパーツ:つかみ棒、エアホース等 ●ランナーパーツ:信号炎管 ●ランナーパーツ:標識灯 ●ランナーパーツ:重連用アーノルド・ダミーカプラー ●ランナーパーツ:重連用自連型TNカプラー ●ランナーパーツ:ヘッドマーク ●パーツ:治具
- 【パッケージ形態】クリアケース
- 東武鉄道株式会社商品化許諾済
試作品情報
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