【2017年8月25日更新】8月31日に発売決定
2017年8月に鉄道コレクションの「東京都交通局7000形」が発売されます。
「東京都交通局7000形」について
東京都交通局7000形は、1954(昭和29)年から運行を開始した旧7000形の台車や主要機器を再利用し、ワンマン運転の実施に伴う改修において車体を新製し1978(昭和53)年より登場した車両です。1978年には鉄道友の会ローレル賞を受賞。その後今日まで、永く荒川線の「顔」として活躍を続けました。冷房化改造や集電装置の更新、車体色の変更などを経て現在に至っております。近年では廃車が進み、 一部の車両は保存展示や7700形への更新改造が施されましたが、先日「2017年春に7000形運行終了」の告知がなされ、永きに渡る活 躍に終止符を打つこととなりました。鉄道コレクションでは、更新車・旧塗装として黄色に青帯を配した7022号と、ツーマン運転時代の復刻 塗装として活躍した黄色に赤帯の7001号を製品化。
商品情報
品番 | 商品名 | 価格(税抜) | 発売日 |
282389 | NEW 東京都交通局7000形7022号(更新車・旧塗装) amazon 楽天 |
1,800円 | 2017年8月31日 |
282433 | NEW 東京都交通局7000形リバイバルカラー amazon 楽天 |
1,800円 | |
259817 | 再生産 動力ユニット 路面電車用 TM-TR01 amazon 楽天 |
3,200円 |
詳細情報
東京都交通局7000形7022号(更新車・旧塗装)
- 7000形7022号は、2005(平成17)年に昭和50年代のカラーリング(黄色地に青帯)を復活させた車両です。7022号車1両のみにこのカラーリングが施されました。昭和時代の活躍を彷彿とさせる姿を懐かしむファンも多く、「とでん」と言えばこの色!という方も多い人気の高い車両です。
- 別売りパーツの動力ユニットはTM-TR01に対応しています。
東京都交通局7000形リバイバルカラー
- 7000形7001号は、昭和40年代に運転手と車掌の2名(ツーマン)で運行した頃のカラーリングを復活させた車両です。7001号車1両のみにこのカラーリングが施されました。当時を知らない若い世代からは「可愛らしい」と評判!通勤通学の足としても人気の的です。
- 別売りパーツの動力ユニットはTM-TR01に対応しています。
トミーテック公式ページ
購入者のベストツイート
鉄道コレクションの都電7000買ってきた。かなり良い出来。鉄コレはJR車なんぞ出さずにもっと路面電車を極めてほしいですね。
早速モデモと比較。やはり緑色の発売が待たれる。 pic.twitter.com/XFsyEhJvII
— きたきゅ (@hokuto_express) September 4, 2017
鉄コレの都電仕入れて来た。
7001号はサークル時代に貸し切ったこともあって気になっていましたが、想像以上の出来に満足ですね!
鉄コレのクオリティーも上がってる気がします。 pic.twitter.com/vYGHFo4SSu— あずts (@azu_ts) August 31, 2017
都電7022 鉄コレとmodemoを並べてみました。 pic.twitter.com/LFAdGLMTWw
— F.C.五飛 (@Fran_doraX3) August 31, 2017
鉄コレ都電7000めっちゃカッコ良すぎやろ
少しだけケチつけるなら7022の前面LEDの書体が違うかなぁって所かな
それ以外は十二分に再現されてると思う
(4枚目は7022の実際のLED) pic.twitter.com/ve3nTNBpzz— タマネギ(アニ鉄さん) (@TC201_61) September 1, 2017